
月曜は休みで奥様も不在であったため、行くところといえばバ○の一つ覚えでありまして。在庫を掘り返しているとエサ箱のファー・サイドにチラリと見覚えのあるジャケが。「も、も、もしかして・・・」
今を遡る2年ほど前、あるところでこのレコードを見かけたんですが、その時には買わずに見送り。な~~んとなくジャケが地味というか(笑)。しかし、その直後に海外オークション・サイトでこれのオランダ盤を発見。アレヨアレヨと凄まじい値段に高騰して終了しました。「わっちゃ~~。あれ、そんなにえ~レコやったんか・・・」小市民なもので、すぐに「金」に目がくらむ(爆)。以後数回海外オークションで見かけましたが、いずれも超高値。そんなこんなで一生懸命探し始めましたが、探し始めると見つからないのがレコードで(笑)。ようやくの邂逅と相成りました。
このレコードは79年発売でそんなに古くもないですし、曲はロッシーニの弦楽6重奏などの室内楽曲が収録されており、内容もシブシブ。なのでプレミアが付く理由としては「演奏がすげー良い」「音質がめちゃくちゃ良い」のどちらかだろうな~と推測しておりましたが、聴いて疑問氷解。「すげー良い演奏でめちゃくちゃ音が良い」レコでした(爆)。
私が最初にこのレコードに引っかかったのは、ペトラッキ氏の名前がコントラバスにクレジットされていたため。予想通りペトラッキ氏の演奏は素晴らしく、更には録音もコントラバスの音を克明に捉えています。Side4に収録されたロッシーニの「チェロとベースのデュエット」は学生時代に先輩とちょっと遊びでさらった(そして全然弾けなかった)思い出の曲です。