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昨日は仕事の合間にまた性懲りもなく某セコハン店へ。今回もシブく新入荷があり、数枚GET。うち一枚は意味不明なこれ。多分BBCのサウンド・ライブラリー・シリーズの一枚だろう、と想定して購入。1曲目をぼーっと聴きはじめたところ、「こ、これは・・・あれそっくりでは・・・」
こういう時には子どもの判断を仰ぐのがもっとも効果的。普段は親父に一喝されるのを恐れて子どもたちはご飯を呼びに来る以外にはラボに近寄りもしませんが、突然親父が「ちょっと、きてくれないかい?聴いてほしいものがあるんだけど・・・」と言い出したので明らかに不審げに「なんかされるんちゃう?」などと。どんだけ信用ないんや(爆)。まあまあ、とラボの床に座らせて問題の1曲目をプレイ。イントロに引き続いてテーマが出てきたとたんに子どもら、爆笑しながら「あはははは!ゲ〇ゲ〇ポーやん!」。下の長男などは床を転げまわって笑っています。やっぱり自分の耳に間違いはなかったことが証明されました(笑)。
ネットで検索してみると、左に見えますZEPの「聖なる館」の「ダンシング・デイズ」の冒頭のリフがそっくり」という指摘があり、まあ確かにそうなんですが、この破壊力は子どもの反応で証明済み。中間の和旋律っぽいメロディーまでソックリで大うけです。
ちなみに裏のライナーを読んでみると、これはBBCが1958年頃から始めたというおそらく若手作曲家に委託して実験的な曲を作ってもらうという企画のコンピであるらしく、他の収録「ラヂヲフォニック・ワークショップ」曲はBBCラヂヲやBBCテレビジョンの番組のイントロやジングルに使われていたようですが、この曲だけはこのワークショップの25周年を記念して作曲された、その名も「ラヂヲフォニック・ワークショップ・ロック」です。
コンピューター・ミュージックが「実験的」であった時代らしく全体的に「シンセ」が全面に出ていて、ある意味アンビエントとかハウスのハシりとも。その中でもデッカにソロ・アルバムを残している「ピート・ヨーク」さんがドラムで参加していたりして、「デジタルとアナログの融合」が裏テーマかも。結尾には「今から25年たったら技術がどれほど進歩しているか想像もできないが、きっと技術が切り開いていく世界は素晴らしいものになるに違いない」みたいなことが書いてありますが、予想、当たったかな??