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本日は急に思い立ってこれをプレイ。マイナーなUKロックです。一般にはプログレに分類されているようで、ディスコグラフィーには「YESっぽい」という説明が付されていることがありますが、むしろジェントル・ジャイアント(「In a glass house」以降くらい)のほうが似てます。鬼才プロディーサー、コニー・プランク・プロディース作品で、主要メンバーはハーヴェスト・レーベルから2枚のアルバムを出していたスポンタニアス・コンバスチョン(以下SC)に在籍した兄弟です。SCも変拍子リフで押していくスタイルのプログレッシブなバンドですが、そのスタイルを突き詰めていって、無駄なものを削ぎ落としていってらこれができました、という感じです。

最初にこのレコードを買ったのは西新宿にあった(かなり前に通販専門になったようです。現存するかは不明)結構魔窟系レコ屋(商品に値段が書いてない!ですが、下北かどこかの劇場にあった某廃盤屋ほど意地は悪くなかった・・・)でした。ドイツ盤なのでそれほどめちゃくちゃな値段ではなく、「コニー・プランクということはもしかするとドイツ録音かも。なら、現地オリジナルじゃん!」と意味不明な自己言い訳をかまして購入。で、なぜかよくわからないんですが、もの凄く好きになりました。STYXのデニスデ・ヤングみたいな声のVoにハードなギター、ベースがカラむんですが、聴きようによってはグラムっぽいし、パンクといってもよい部分も。本来は自分の嗜好のど真ん中ではないハズなんですが、妙にやられてしまったワケで・・・
で、「これはオリジナル探すしかない」と探したものの、出てこないんですわ、これ。ですが、あるときNETの通販リストにこれがあるのを発見し、あっけなく注文してしまいました・・・BUKレーベルというのはDECCA傘下にあったらしく、プレスはデッカです。ちなみにBUKレーベルの他のアルバムというと、ENIDの卵に女の人が入っているジャケのやつ、くらいしかしらんな・・・
で、音ですが「素直に脱帽」というやつです。やはりイギリスは偉かった(爆)。圧倒的な迫力です。収録時間が少ないのも有利な理由かも・・・というわけでドイツ盤はとっくの昔に旅に出てしまって帰ってきません(笑)。元気にしとるかな・・・