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先日、本屋さんでオーディオ雑誌をパラパラと立ち読みしていたところ、オーディオ・マニアお宅訪問記事が。その方は部屋を広く取れるのに敢えて6畳オーディオに挑戦しておられるらしく、当ラボと同じように部屋を仮想的に広くするために「シューマン低周波発生装置」を導入されているなど、共感できる点が。と、ある写真に目が釘付けに。それはマスター・クロック・ジェネレーターなどにある物体が載っているという状態で、その正体は「イオナイザー」。簡単にいうとイオンを放出して静電気の消磁を行うものらしく、同じ理屈のものは当方も所有。(アコリバ製の電気ポットみたいなやつですが、結構邪魔になるのと発熱量が半端ないので休眠中・・・)すると頭のなかの「アナログ再生工夫中枢」(どこだ、それは?)が勝手に活動、というか暴走(爆)を始めてしまいました。その結果がこのとおり。本日台風の中届いてしまいました・・・
イオンを発生させてファンで送風するという動作なのですが、事前に不安だったのが、動作音。「スゲーうるさかったらどうしよう・・・」と思ったのですが、好奇心が優ってしまい。結果としてはファンを全開にするとスゲーうるさいですが、極小だとまずまずのレベルにとどまることが判明。ひとまずは使えることがわかったので、試してみることに。とりあえずはプレーヤーの横に設置して、盤面に「風」を流して消磁しようとの魂胆です。事前予想としては、音がほぐれて付帯音が減るんじゃないかな~~と。
そこで昨日聴いていたこのアルバムを比較材料としてみました。デクスター・ゴードンのワンホーン・カルテットです。ステイプル・チェイスおなじみのNペデルセン、Tモントリュー、Bヒギンズ(バーティー、じゃないよ)参加です。さて結果は・・・「ほ、ほぐれすぎ~~(爆)」
予想以上に音がほぐれちゃってビックリです。シンバルは猛烈にシャンシャン言い出して高音の倍音が増加。ピアノもドライブ感が猛烈UPです。一番驚いたのが、Bヒギンズの「唸り声」!(大爆)。昨日も「ちょっと唸り声聴こえるね~」とは思っていたのですが、ちょっとどころじゃなかった・・・サックスの後ろでもピアノの後ろでも、ベースの後ろでもなんかブチブチと唸ってます。まあ、感興極まってという感じなのでしょうが・・・
「これはアリだな~~」と感心しきりですが、コマった点も。それはやっぱりファンの音が静寂になると気になるということ。そして、風が針に当たるせいだとおもうんですが、僅かに低音ノイズが(あの、ハウリングになりそうなヤツ)。音質をとるか、S/N比をとるか、というのはオーディオ永遠のテーマ(そんな大層なことか?)ですが、しばらく悩むヒビになりそうです・・・