いいレコードは、一気に聴いちゃいますね。 | 「高松のレコ万男」レコヅケのアナロ愚道日記
久しぶりに取り出して聴いてみました。UKを代表するオルガン・プレーヤーであるブライアン・オーガーのバンドと後にキース・ティペットと結婚するスウィンギン・ロンドンの歌姫の共演盤です。イギリスのマーマレード・レーベル(アメリカはATCOですね)からの発売でマイナー・レーベルのせいかレア盤扱い。私が購入した頃には「幻の名盤」という雰囲気が強く、滅多にみかけることはありませんでした。(もちろん、地元ではみたことありません。東京の専門店でさえ、という意味)これもジャケにウォーター・ダメージがあるので少し抑え目の値段でしたが、それでも随分なお布施をさせていただきました。高額盤には「内容が素晴らしくてこの値段でももっていなきゃ」というのと「系統的に集めたら内容がカスでもこれは避けて通れん」というのがありますが、本盤はまさしく前者。1曲目のイントロの盛り上がりですでにキュン死に(爆)。中間のドラム・ソロは持っているレコードの中で一番音がいいドラム・ソロなんじゃないか、と思います。内容もドアーズとかローラ・ニーロとかいろんな曲やっていますが、一番すごいのがマイルズの「オール・ブルーズ」。でもすげーかっちょええんですな~。2枚組のレコードを休みの日とはいえ、一気に最後まで聴いてしまうことは滅多にないことなので、やっぱり持っててよかったな~~とシミジミ。

