
本日、棚からポロリとこれが出てきたので久しぶりに聴いてみました。聴き始めたら、「I can't stop playing !!」(笑)イヤ、もう笑ってしまうくらい格好いいですね、こりゃ。以前はときどきつまみ食いしては「これのどこがそんなに名盤なんだろ。あんまり好きちゃうな~」と思っていたのですが、トンデモなし、でした。月並みですが、デュエイン・オールマンのギターは、「さすが神様が自分とこで弾くようにしてしまった」プレイとしか。アレンジも実に凝っていて、普通の曲は一曲もなし。曲によっては対位法のような部分もあり、骨組みはものすごく構築されたサウンドで、その枠内で「ブルース」をやっているように見せかけている感じ。ただのブルース~サザン・ロックだと思っていたのは、このライブで騒いで音楽を聴いていない若者と同レベルの浅はかさでした、と反省。
これは一応USオリジナル盤なんですが、画像のようにディスク1の両面が「Side1&4」、ディスク2の両面が「Side2&3」になっているんですね。最初これをみたときに、またしても浅はかなワタクシは「うお~~レーベル・エラーや!!激レアですよ!!」と勝手に思っていのですが、このころの2枚組はプレーヤーが2台あれば連続してかけられる(つまりライブを追体験できる)ためにこのような構成になっていたことを知って、「な~んだ」。
このレコードは今も通う地元レコ屋のエサ箱に10年くらい前に1800円でずーっと売れ残っていたんですが、何かの記事でこのピンク・レーベルが初版であること、結構レアであることを読んだとたんに、「誰かに買われる前に買わなきゃ」とお店に飛んでいってGETした記憶が。それまでずっと無視していたっつーのに(爆)。ま、ニンゲンそんなもんですね。今ではこんな値段ではとてもGETできないアイテムとなってしまいましたが、音質も素晴らしく確かにいいレコードだな、と再確認。