
これも火曜日のGET品。その店はワールド系の在庫があり、訳のわからないレコードがポロポロ出てきます。これはなんとウルグアイ産。ジャケットを見るとまごうことなきタンゴだと推測されるのですが、そもそもウルグアイってタンゴなの??という疑問が・・・今回聴いてみるとやっぱりタンゴで、しかも「オッサン・タンゴ」(笑)です。地声は塩辛系で低音が甘い系のオッサンがタンゴをひねっております。
で、ポチッと多分アーティスト名であろう「エドムンド・リベロ」さんをしらべてみたところ、なんと!「アルゼンチン人」でした。意外でもなんでもない(爆)。わりとタンゴの世界では有名な方らしく、アルゼンチンで最初の「タンゴ・カフェ」の創始者の一人だそう。そんな方がなぜ・・・と思ったんですが、今地図を見てみると、ウルグアイってアルゼンチンにくっついている小国なんですね。地勢上はウクライナにおけるクリミアみたいなモンです。文化交流は当然って感じっスね。
で、このレコードですが、なんとオッサン・ヴォーカルとギターのみ!それが芸風なのか、予算不足なのか(笑)わかりませんが、ギターが伴奏のすべてをこなすため、本来アコーディオンが出すハズの、あの「ジャッ、ジャッ、ジャッ」というリズム打ちもギター・カッティングで再現。しかもこれがまた見事で感心、感心。
録音も音像が真ん中に寄っているので多分マイク1本か2本でライブ収録。すんげー生々しい音です。こんなのを聴いていると、「RL」だの「RVG」だの「PORKY]だのと言っているのがアホらしくなってきます。(そして明日にはそんなこと忘れる・・・)