
これは棚のどこかにあるはずなんですが、最近とんと見かけないので仕方なくまた仕入れてしまいました。こんなことやってるからどんどん増えるんだよ、レコが(爆死)。届いたのはマトリックス両面「1U」でマザー・スタンパーもめちゃ若い盤でした。たしか、ピーター・バンクス在籍時のYESに似た感じだったよね・・・と思いながら針を落としたところ・・・
イキナリ出てきた音にビックリ!!すゲーいい音です。音圧があるのに音が潰れておらず、クリアー。音像も美しいです。急いで「録音スタジオ」をチェックしたところ、「デ・レーン・リー・スタジオ??」ポチッと調べたところ、どうもウェムブリーにあるスタジオらしく60年以上の歴史を誇るそう。EMIがらみではビートルズやクイーンの録音に使用されたようです。ある記事によると丁度このアルバムが録音された72年ごろに機材が一新されたらしく、その機材のデモを任されたのがデビュー前夜のクイーンだった、とのこと。それで音が良いのでしょうか(謎)。
内容は記憶通り、ピーター・バンクス在籍時YESの「時間と言葉」そのまんまです。ドラムがちょっと下手になって、ベースのトーンのFUZZ盛りが軽くなって、ヴォーカルがちょっといやらしくなくなって・・・ま、要するにバンクス様がリーダーでいられるように、ってことで(爆)。じゃ、ダメかというと全然OK。個人的には「時間と言葉」はスゲー好きなんですが、正直疲れている時には聴けないほどハード。これはスイスイ聴けます。でも随所に「時間と言葉節」、とでも言うべきアレンジが出てきて一人「ニヤニヤ」して気持ち悪いのなんの(笑)。これも当時そこそこに売れたのかマイナー・レーベル「ソブリン」からのリリースからの割に、中古相場は安めです。まあ、人気無いだけかも(爆)。
しかし、結局なんのかんのウンチクを述べても結局好きなのはジャケ、という説も。ダメダメじゃ~~ん(爆死リプライズ)。