
先ほどTVの画面に見たことのないトーン・アームが映し出されたのでビックリしましたが、よく見たら「ダイソン」の掃除機を水平に置いたところでした・・・
さて今回はこのアルバムの日本盤が安く手に入ったので比較試聴を。タイトルとまったく異なる(笑)かなりマイナーなアルバムですが、ジャケットさながらの冷たい触感と素晴らしく構築的なサウンドでとても好きです。この雰囲気というのはライブでは絶対に再現されない種類のもので、まさしく「録音芸術」(大げさか?)です。
UKオリジナルはアイランドの廉価版レーベル、「HELP」の19番が与えられています。今回のUK盤は二種。マトリックスが二種類あり、B面は両方「B1」なんですが、A面が「A1」のものと「2U」+「ポーキー・プライム・カット」のものがあり、どちらが初版かわからなかったモノ。ま、普通は「A1」が初版ですが、「ポーキー」の力は偉大なので・・・ですが本日、「B面のスタンパー番号見りゃわかるんじゃね」と思いついてチェック。「A1」のB面は「1-P」で「2U」のB面は「2-GM」。これで勝負アリ(かな?)。「A1/B1」が初版、としておこう(爆)。そして音のチェック。「2U、ポーキー」盤はさすがの貫禄。くっきりしていて押し出しも強め。音のキレも抜群です。そして「A1」盤。1曲目の冒頭を聴いていたら、ある異変が・・・「うわ~~なんかキモチわるい~~」ファズギターが長いフレーズを弾いていくんですが、その音が異様に左右に振れてバーチャル・バーティゴ状態に。なんか酔った感じになります。こんなだったっけ~ともう一度「2U」をチェック。すると、少しは揺れていますが、全然揺れ方が違う・・・気持ち悪くはなりませんでした。他の部分はミックスし直した形跡がないので、リミックスかどうかは微妙ですが、この「気持ち悪い部分」を修正するためにリカットした可能性も。まあ、揺れているほうがはるかに「サイケ」ですが。
日本盤もチェックしたところ、見事に「揺れ」盤でした。日本盤(ポリドール)の音質はUKオリジナルと遜色ない素晴らしい出来なので買って損ないですね。