
地元レコード屋でのGET品。ジャケ裏に「プロモーショナル・オンリー」と書いてありますが、盤は通常盤(ガックシ・・・)です。あのプロコル・ハルムのキーボーディスト、といえばご存知「ぺ~~~ぺ~ぺぺ~ぺ、ぺ~ぺ~ぺ~ぺ~」の「青い影」(どんなんや・・・)のオルガンの人です。この方、どうも初期だけのメンバーだったようで、69年にはハルムを脱退していた模様。いったいこれのオリジナルが「英」なのか「米」なのかまったく不明ですが、これは「米」のせいかかなりの安値・・・針を落とすとイキのいいスワンプ・サウンドが。伴奏はピアノのみ。「あれ~~??」とあのオルガンを期待していたアタマの中にはてなマークが点灯します。が、4曲目に「ついにキタ━(゚∀゚)━!」(爆)。あのオルガン・サウンドが弦の伴奏を伴って鳴り響くではありませんか。くう~~たまらん。ちなみにこの曲は「映画のテーマから」というタイトルがついており、他の曲もなにやら女性の名前みたいな曲名がついており、いわゆる「架空映画のサントラ仕立て」かとも思いましたが、そんな10CCみたいな瀟洒なことをしていたのか疑問も。ジャケットを見ると本人が列車の乗車口みたいなところに佇んでおり、まあそういう内容なんだろうな、とは思いますが。
ポチッとしらべてみたところフィシャーさん、現在はなんとコンピューター・プログラマーだそうですが、21世紀に入ってから「青い影」の著作権をGETする訴訟を起こしたらしく、その結果めでたく(?)GETされた模様。著作権収入だけで相当な額になることを知ったのでしょうね~~。たぶん年収の何割かを占めるくらいの収入になっているハズですから、時代を超越した一曲があるのは強いですね。これからの時代にそんな曲が出てくることはほぼないような気がしますが。