インプロというか・・・~~シェフィールド・ラボ【ドラム・レコード】 | 「高松のレコ万男」レコヅケのアナロ愚道日記
先日謎のディーラー氏より譲っていただいたシェフィールド・ラボの一品です。どうもこの「ドラム・レコード」シリーズ、何枚かあるらしいのですが、日本の「ドラム・ドラム・ドラム」シリーズを想像するとコケます。純粋に「ドラムだけ」です。ドラムの「インプロヴィゼーション」を6~7分片面にカッティング、という超贅沢なブツです。そして当然のことながら、「ドラム名人の超絶技巧ソロ」が聴ける、という期待があるわけですが、これも期待しているとコケます。LPの主旨はあくまで「オーディオ・チェック」であるため、各周波数帯(ジャケ裏のウンチクを読むととくに低音が重要、だそうですが)がきれいに出ているか、というのが重要なので、むしろ「演奏前の軽い腕ならし」みたいな感じです。これを「インプロヴィゼーション」と呼ぶのだろうか??ジム・ケルトナーさんはそれでも結構技巧は見せて最後には「咳き込み」までみせてくれますが(爆)、ロン・タットさんはほぼ普通にエイトビート叩いているだけ。ギャラは同じかもしれんが、もうちょっと頑張ろうよ(笑)。実は現在こっそりとスーパーツイーターを元の村田君に戻しちゃっているんですが、これがやっぱりイイ!!バスドラの踏みしめもキレイに再生。シンバルもまずまずヌケてます。細かいスネアの叩き方の差もきちんと描出。ブラシのわしゃわしゃもハッキリ聴こえます。耳だけの評価だとかなり良い仕上がりになってきているのを実感。まあ、ドラムが大好きなので、ドラムがよく鳴るようになっているのは当然といえば当然なんですが・・・

