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某レコード屋のジャンクからのGET品。「女性歌手」「オケ伴」ときて買わないわけはない、という一品。ジャケはいい感じでカピってますが、盤はちょいワープでも再生OK。れっきとしたプロオケである日フィルを従えてのコンサート録音とは予算のかけ方が現在とまったく違います。あ、でも今はプロオケはどこも経営が難しい時代だから、わりと低予算で雇えるかも・・・本人さんも「ずっとオケをバックに歌うのが夢でした」との殊勝なオコトバを発しており。「VICTOR」とくればモチロン盤は例の透過盤です。内容も悪かろうはずもなく、素晴らしい歌声を聴いているとライブであることを完全に忘れてしまう始末。B面の「思秋期」で押すも引くも自在の歌唱が頂点を迎えています。
それにしても可笑しいのは、コンサートの最初のほうではいわゆる「追っかけ隊」(死語)の集団がいくつかいて、例の「ハイ、ハイ」とかファンクラブで決まってる声かけなんかを「ロマンス」などのディスコ・チューンで頑張ってやってるんですが、そのうちしっとりと歌を聴かせるようになってくると完全に沈静化(爆)すること。とってもお行儀の良い「歌謡コンサート」の拍手になっちゃってます。
ふと、ジャケをみるとヒロリンの右手の薬指にはリングが。今だとこんなジャケがオフィシャルになった時点でネットで大騒ぎになって相手探しが始まると思われますが、この頃は「相手だれ?」となってもそれは梨本さんの仕事なわけで(笑)。つくづく良い時代だな~~と。