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これも地元レコ屋初売りセールでのGET品。最近「長岡鉄男A級ディスク」っぽい匂いを嗅ぎ付けると反応してしまうんです(阿呆)。これはどうやらフランスのプロヴァンス地方の中世くらいの音楽を再現したもののよう。ジャケットにはリュートと謎のバイオリンっぽい弦楽器が写ってますが、どちらかというと管楽器が多いです。中でもバグパイプみたいな音圧に特徴のあるリード管楽器と思われる音が結構目立つ!結構鼓膜にブリブリきます(笑)。録音も秀逸で、金属の鳴り物系の音などは倍音で厚さや大きさも推測できる(ま、しょせん妄想ですが)かんじ。しかし演奏は結構現代的で、3拍子モノなどはすごくキッチリと3拍子をとっていて、「本当にそんな感じで演奏してたのか?もっとゆるい感じだったんじゃね~か?」とも。多分、もっと装飾音符をいっぱい付けて演奏していたんじゃないでしょうか。(これも妄想・・・)発売元のARIONレーベルはどうも現在でも存在し、某「クラシックはまだまだ○○○」というようなタイトルのマイナー輸入盤CDレビューを出版しているCD通販店のHPでも「1年に1回入荷するかどうか」というド・マイナー状態のようですが、一応「歴史ある名門レーベル」とあるので、このころはこういう学術的~趣味的録音を発売する余裕もあったということでしょうか。いずれにせよ、この「B級感」は堪りません(笑)。