
まったく音盤とは関係ないですが、本日昼食は奥様のご所望にて近所のくる寿司へ。「外食屋はお年寄りさんばかり」という噂を目の当たりにしつつ寿司をつまみましたが、会計のときに私と奥様の分、子供二人(小6、小5)の分の2つの皿の山が。前者が9皿、後者が11皿。なんと子供らの方が多い!!!寄る年波を感じつつ、「よう食べるようになったな~~」とシミジミする・・・わけもなく、「これからいったい、どれくらい食費がかかるんだ??レコード資金が侵食される・・・」とおののくのでした。
さてこれは先日レコ屋で掘り出した一品ですが、まったくの正体不明品。ですが、「ドイツのマイナー・レーベル」というだけで「一人長岡鉄夫ごっこ」の血が(馬鹿)。聴いてみたところ・・・「うお~~観音力~~~(意味不明)」。予想したとおり、いやそれを越えるい~~録音でした。多分ワン・マイク・セッティングでギターの独奏を捉えていますが、ギター録音にある相反する要素、「キビシサ」と「ヤワラカサ」が絶妙な塩梅でMIXされています。もちろん演奏も素晴らしく、ロドリーゴなどは結構な感動モノ。表記がアルファベットなのでMasayuki Katoさんは日本人ということはわかるのですが、だれ?ってなものでしたが、さすがはネット社会(笑)。調べたらそれらしきお方の名前がすぐに引っかかりました。それは「加藤政幸」氏。経歴も70年代にドイツに渡って国立音大(くにたち、じゃないよ)で教えていたりコンクールで華々しい受賞歴があったり、ということでほぼまちがいなさそうです。裏ジャケの加藤氏(多分30そこそこ)はロン毛でいかにも「海外で活躍するイケイケな日本人」という感じですが、ネットでひっかかった最近の写真と思しきお姿は完璧に「ナイスおじさま」です。国際コンクールの審査員も歴任されているようで、おそらくギターの世界では超有名人なのだと思われ。いや~~イロイロ勉強になります。