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これは月曜日の収穫物の一つ。これも地獄のようなカントリー・ゾーンの中からポロリ、盤です。70年代のおそらくマイナー・レーベルからの一枚。片面3~4分が4曲くらいの超余裕カッティングで、どんなすんげ~音が飛び出してくるのか、と身構えていましたが、思ったよりは穏やかな音。っていうか、そのお声は予想していたよりもずっとハスキーかつドスが効いていて、「え~~なんか白人のかわいらしい感じじゃなかったっけ・・・」と驚いたのですが、ぽちっと調べて理由がなんとなく判明。これが10年ぶりくらいの録音だったらしいのですが、なんとその間にヘロインのやりすぎで死にそうになっていたとか。またアルコール依存症もあったようで、まさしくホワイト・レインボー常連の一関の吉原さんいうところの「じゃ~ずっていうじゃ~んるがあるわけでないんだな、じゃ~ずなヒトがいるだけなんだな」を地で行くヒトでした。B面の「サケバラ」は悪女が天女に変わる瞬間を捉えた(ヒドい言い方ですが)凄い「ジャズ」です。でも、結局この方、87歳までの天寿を全うされたとのことで、ジョギングなんかしてみたりして自分なりに健康に気を配っているのがアホらしくなるわけで・・・