
本日暇を持て余した娘がどこかに連れていけ、ということで某大型ショッピング・モールへ。娘がショッピング、ゲームをしている間、本屋でしばしの現実逃避。そこで見つけた某オーディオ雑誌の最新号はアナログ特集。パラパラ見てみると、ビートルズのMONOボックスの記事が。どれどれ、とチェックしたところ、ファーストについて「ある意味凄いドンシャリで」みたいなことが書いてあり、どうも全体を読むと褒めているようなんですが、「ドンシャリ」って褒め言葉では到底ないような気が。どこかで読んだハナシでは、今回MONOボックス制作のためにファーストのマスターテープを出したら、前回使用(多分、CD・MONOボックスのとき)の後に接着剤が溶け出してテープに染み込んでおり、使用できない状態となっていた、と。あ~~あ、という感じですが、じゃあ、今回のMONOボックスは一体何から・・・というのは怖いのでつっこまない方がよろしいですね(笑)。
記事にやや発奮されて、本日はMONO再生。だいぶ前に購入してそのままになっていたビー・ジーズが古い地層(断層?)から発掘されたのでタンテにのっけてみました。USアトコSTEREOは持っていたんですがイマイチぴんとこず、試しに買ってみたのでした。たいして期待せずに再生したのですが、音が出た一発目で「ああ~~やっぱり、サイケポップはMONOよね~~」と簡単にもってかれてしまいました。この一体感、この高揚感!!MONOサイコーです。67年なのでもちろんビートルズ的にはアレが発売された年でして、アレンジにはシーンの影響が濃く反映されていますが、基本的にはフォーク系ポップスです。あと「兄弟中心バンド」つながりでビーチボーイズ色もみられます。まあ、どちらにしてもMONO盤で聴くとあっという間に「素敵なサイケポップ」になってしまうのですから、不思議なモノです。