
これは先日の倉敷GET品。見た瞬間、「うお~~またきたな~~高音質録音!めざせ長岡鉄男!」と色めきたって購入しましたが、聴いた瞬間脱力・・・「これ・・・フィールド・レコーディングじゃん・・・」おそらく文化の収集、保存、継承を目的としてかなり以前からフィールド録音を行っており、それをアーカイブとして発売しよう、というようなものかと。なので音質もバラバラですごい古そうな録音から、新しそうなものまで。もう一つのポイントは発売元。左上部にかわいいクマ(多分ホッキョクグマ)のロゴがあるのですが、これは「ベーレンライター」という音楽出版社を表しています。この会社、オケ奏者にとってはいろいろな曲のスコアの出版元として馴染み深いわけなんですが、まさかレコードも出しているとは・・・内容は、聴いていると西洋音楽に慣らされた頭の中がねじ曲がってきます。基本的にはいわゆる「対位法」的な斉唱なのですが、その音程のきわどさときたらとびきりです。また、ときどきすごい甲高い発声でヨーデルみたいな女声が混ざるんですが、それがスゲーかっちょえ~です。ある意味、ロック。でも、グルジアってソ連から独立したところですよね。あそこって東洋なのかな・・・まあアメリカ、イギリスからみたら東洋か(笑)。それにしてもこれが第25巻のようなのですが、一体何枚あるのか・・・(確か60枚くらいだったかな・・・)。よく見るとこれは「グルジア 1」なので、「グルジア 2」もあるってことですよね。きりがないよ~~(爆)