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昨日、下の子が夏休みの宿題で作る工作の部品に絵を描いてましたが、これが何とも不思議な絵で(笑)背びれとか変なところについていて、尾びれもやたらでかくて「謎の古代魚か!」とツッコミたくなるんですが、なぜか不思議な魅力がある絵です。しかしこの絵を描いた板は小さい棚の背板となる予定なので、ここに絵を描いても棚で隠れるか、壁側になって見えないかのいずれかの運命なんですが・・・ちょっとそこまでオツムが回らないようです(爆)。さて先日セコハン店にてジャンク値段で仕入れた右の国内再発盤を試しに聴いてみたんですが、まあ後期プレスだから、と期待せずに聴いていたら、「なんか・・・音、良くない?」これまで聴いたこの録音の中で一番良い気が。慌ててとりあえず発見できた左の日本初期盤(多分、文字だけのやつが初版だとおもうんですが、日本盤もあのデザインなんでしょうか???)と比較しましたが、後期のほうが良い!!初期のほうはちょっと音がぼんやり(後期プレスに比べれば、ということなんですが)している感じは否めないかな、と。この録音でまず素敵だな~と思うのは木管がかぶりつき状態なこと。左からフルート、クラ、ファゴット、と並んでいるみたいですが、音が異様に明瞭に聞こえます。そして演奏ぶりについては、通常泣きが入ったりするところは音量抑え目であっさりいくものの、盛り上がりになると突如弦楽器などに火がついて突進し始める、そのギャップが面白い!そしてその火がついた弦の音は、当時のウィーン・フィルのそれとは違っていて、野趣あふれる響きに聴こえます。こういうのを聴くと、ヨーロッパに近いレニングラード(現サンクトペテルブルグ、ですね)でさえも当時のヨーロッパからすると辺境であったことが実感されます。ちなみに一度だけ元レニングラード、のサンクトペテルブルグO(たしか棒はテミルカーノフ)を生で聴いたことがありますが、特に印象ない演奏でした。ソリストの庄司さやかさんは素晴らしかったですが・・・これがグローバル化なのね(悲愴)。