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昨日、部屋の片付けを敢行したときに、ダンボールやらなんやらが積載してできたタワーの中から発掘。2013年のオリジナル発売30周年リマスター・アナログ盤です。買ったまま放置して忘れてました。2枚組なので多分ボーナス・トラック入りだろうと思ったら、何と180g重量盤の片面に2~3曲ずつという贅沢カッティング。なんじゃそりゃ~~(笑)。さっそく右のオリジナル盤と比較、比較。まずリマスター盤。1曲目「悲しみのジョディー」から。凄い音圧です。この曲って、達郎さんの一人多重録音だったんですね。知りませんでした。どうりで少し音が潰れ気味。バッキングにアカペラも入っているんですが、その低音パートのレベルがでかすぎてちょっと飽和してます。2曲ほど聴いてからオリジナル盤に。レベルは少し抑え気味ですが、歌の臨場感はこちらが上です。アカペラの低音パートもかなり鮮明で、舌を巻いてリズムを作っているのが良くわかります。う~~ん、やっぱり予想通りの展開に。B面はもちろん、「メリー・ゴー・ラウンド」でございますが、これはかなりの差。歌の高揚感、臨場感は圧倒的にオリジナル盤です。細かい音や解像度はリマスター盤が上ですが、歌はかなり引っ込み気味となり、ほのかな「デジタル臭」が。昨年のライブでも披露していただいた曲ですが、ライブの高揚感に近いのは何といってもオリジナル。まあ、当ラボの再生装置は80年くらいで時間が止まっていますので、最新の音源を云々するのは問題外なのかもしれませんが・・・それと何度か書いてますが、最近の重量盤は製盤が甘い!工業製品として格下と言わなければならないでしょう。何より、リマスター盤のジャケットのタイトルが全てを物語っていますよ~~。「elo dies」。つまり、音楽に一番大事な「エロ」が「死んで」るんですな~~。おあとがよろしいようで・・・