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これまでなかなか手に入れる機会がありませんでしたが、ついにUSブロードウェイ・アドレス盤をGETしました。ブロードウェイ・アドレスといっても何年か幅がありますので、これが初期盤である保証はまったくないのですが(笑)。蛇足ではありますが、LED ZEPPELINはUSアトランティックと当時としては破格の条件(契約金もさる事ながら、取り分のパーセントが高かったらしい!)で契約してデビューしたので、US盤がオリジナルになるわけです。ちなみにこの盤のマトリックスは「A」と「B」。この辺もすげ~~初期っぽいですが、期待を持たせておいて裏切られるパターンも多いので(笑)。とはいえ、怪しげな後期US盤しかもっていなかったので、少なくともそれよりは初期だと思い直して試聴。なんと冒頭から「ふわっ」とした空気が流れてきました。しかも何ともいえず空間が感じられる音で、ボリュームをドンドン上げてもうるさくならず、スピーカーの消え具合といったら!「幻惑されて」のギター弓弾きの音がこんなに豊かに聞こえたことはございません。B面に入っても同じ雰囲気で聴いておりましたが、突如その平和が破られる刻が。それは「コミュニケーション・ブレークダウン」です。この曲だけ凄いコンプが効いていて、このプレスの中では完全に浮いてしまっています。これは考えてみれば当然でありまして、この曲だけはシングル発売だったので、シングルのミックスを使用するとシングル向けの音質が浮いてしまうのは当然でございます。と、いうことはあまりこれまで違和感を感じなかったのは・・・「もしかすると、アルバムの曲のほうになんか細工してカッティングしてるんじゃね??」まあ仮設ではありますが。たぶん、最新リマスターでも「慎重に」音質が調整されて、音の差はなくなっているのではないかと思いますが、どうでしょうか・・・