
アホなタイトルですんません(汗)。先ほどたまたまTVをつけたらマーラー「巨人」の終わりかけでしたが、ヴァイオリンはアジア系の方がたくさんいて、コントラバスのトップ・サイドは黒人さん。木管は爺さんばっかり。何かの寄せ集めオケかと思ったら、何とフィラデルフィア管弦楽団でした。う~~ん、グローバル化極まれり。弦楽器はアジア系の人たちが上手で増殖、木管は昔からの団員がなかなか辞めない、というところでしょうか(笑)。確かこの楽団、存続の危機だったはずですが・・・それはともかくそんなグローバル化など微塵もなかった時代のレコードでございます。左は先日安値で買った日本盤。たぶん70年ごろのプレスだと思いますが、イギリス本国でも同じ曲の組み合わせでレコードが出ていました。正直、今回はジャケットに惹かれて購入したのですが、なんと音質も良かったです!エルガーはUKオリジナルにてんこ盛りになっている危険なブラック・ノイズがほとんどなく、安心して聴けます。そしてディーリアス!右のUKモノ盤は以前から持っているのですが、なんというかMONOでは何となくよくわからない音楽で(笑)。私が学生オケに入っていたころ、先輩にディーリアスが大好き、という奇特な(変人ともいう)人がいらっしゃって、なんと定期演奏会で「楽園への道」を演奏したことがあり、妙にディーリアスには親近感があるのです。親近感があるのとわかるのは別なのです(笑)が、本日はこのステレオ盤でようやく音楽がわかりました。美しい旋律が出てきた、とおもったら断片のように埋没していく、ハープを美しく使う、などはまさしくディーリアス。そしてジャッキーはさすがのイギリス娘の体臭ムンムン(ちょっといやらしいな・・・)の演奏です。オケは絶対イギリス人のはげたおっさんばっかりに違いないですな・・・