レコード・ワールド・カップ開幕!~~アンセルメ【シェエヘラザード】~~ | 「高松のレコ万男」レコヅケのアナロ愚道日記
タイトルは、まあ時事ネタに被せてみただけで特に意味はなく(笑)。一年中ワールド・カップとかいってるじゃん、と言われれば「そのとおり」というしかなく(爆)。今回は本家ワールド・カップでは明日登場となるオーストラリア盤です。オーストラリアのDECCAはUKプレスなのか、音が良いものが多いような気がしますが、この盤もマトリックスは両面「1D」。先日一度聞いたときにはなんか締りがない音だな~~と思いましたが、よく考えるとモーター入院中の臨時セッティングでのことでした。本日あらためて聴いてみたら、「やっぱりDECCA、いいですね~~」。まあ、スイス・ロマンド管って技術的にどうなのよ、といったら「ベルリン・フィルのほうが上手いですね」としか言いようがありませんが、オケは技術ではない!と最近確信。このレコードもテンポ動かない、リズムはあまあま、で普通は「ダメじゃん」で終わりですが、木管のソロのなんとイキイキとしていることでしょう。(指揮者がなめられているだけかもしらんが)金管の音も柔らかく、音量・音圧で威圧するのよりもよほど好感。そしてなんといっても「DECCA」サウンド!!現在の録音ではこういう指揮者の少し後ろの位置で聴くような録音はオーケストラではありえませんから、やっぱりレコード聴くしかないか、となります。とはいえ、UKオリジナルはスゲー高騰している本盤ですが、そこまでお布施はらうほどのものかな~~というのも正直、ありますが(笑)。

