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本日、ついにトンデモないデカさの荷物が・・・20kgの箱にクラシックがぎっちり。「20kgがきりがいいから、適当に見繕って詰めて送るよ」なんて言って送ってくれましたが、さすがにこれは・・・箱の上部にはいわゆる「天地無用」の英語バージョンと思われる「This way up top」との張り紙がありましたが、ご丁寧にそのとなりに日本に入国してから荷物が困らないようにと、自動翻訳した日本語の張り紙が。それがタイトルでございます(笑)。側面にも「こっちが上」という張り紙の横にやっぱり「この方法」が。まあ、確かにそれで間違いではないのですが(笑)。まだ今日は開封する勇気がなかったので(笑)本日は棚から一掴み、「こんなのあったかね」シリーズです。安い、ウマい、音いいの3拍子そろったSUPRAPHON(注釈1)で、安いのを見つけたらつい買ってしまいますが、これは一度くらい聴いてから棚でねかせていました。しかし、今回あらためて聴くと素晴らしい!!チェコの男性ヴィオラ(注釈2)奏者のようですが、やっぱりかなり有名な方のようです。現在もご健在であれば御年76歳。とにかく音が美しく、ヴィオラっぽくありません。ビブラート(注釈3)もかけまくり!!やっぱり弦楽器はこうじゃなくちゃ、という演奏です。今では「古臭い」と一蹴されるかもしれない演奏ですが、やっぱり美しい音には抗えませんですね。それにしてもジャケット写真の弦楽器はよく見ると「ヴィオラ」じゃなくて「ヴィオラ・ダ・ガンバ」(注釈4)です。これはこれらの曲がガンバのために本来書かれたということなのか、単にデザインなのか、「ヴィオラ」がかぶっているからなのか謎です・・・
(注釈1)冷戦時代にいわゆる「東側」のレコード・レーベルの代表格。音も演奏も素晴らしいものが多い(ような気がする)。(注釈2)ヴァイオリンのちょっと大きい弦楽器、というよりも「皇太子殿下が学習院オケで弾いているやつ」という方が「ああ」といってもらいやすい楽器。(注釈3)弦を細かく震わせて音を艶やかに響かせる奏法。単に指が安定せずに震えているだけのものを「ビビラート」と称したり称しなかったり。(注釈4)ヴィオール族の弦楽器でチェロみたいだけどチェロより弦が多くて、ネックにフレットがついていいて、という説明よりも、「耳をすませば」のカントリー・ロード演奏シーンで、天野君の祖父が弾いてた楽器、というほうが「ああ」といってもらいやすい楽器。