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昨日は天気も良かったので、最近奥様と娘が興味をもっているハーブ関連でとあるハーブ園に。見事に野生化したハーブがモリモリ生えていてなかなか壮観。四葉のクローバー探したりしたあと、昼飯は少し離れたうまいクル寿司屋へ。食べ終わったあとに、その店のすぐ近くに立地する某セカンド・ハンド店に寄りたい、と申したところ、家族から「やっぱりな~~」の声が。まあ、あきらめムード、という感じ(笑)。さっそく久しぶりに入店したところ、まずレコが移動していました。家族に「まだ~~」と急かされつつ何枚かのLPとシングルを掘って、しめて1000円弱。一番の謎だったのはこれ。明らかにフランス・パテ盤なのですが、ベタベタといろいろ貼ってあるせいか108円なり。どこか外国の放送局放出モノかな、と思って、まあいいやと中身もみないで購入。やっぱりパテのオリジナルでしたが、レーベルに「Institue Franco Japona」とかなんとかと住所のようなもののスタンプが。調べてみましたら、どうも現在の「東京日仏学院」のライブラリーにあったもののようです。ま、フランス盤なのは当然でして。さらに裏を見ますと、下部にシールがあり、「国鉄払い下げ品」「300円」と。よくは存じませんが、これっていわゆる「忘れ物大放出セール」ってやつじゃないの??というわけで「フランス人が電車の中に忘れて、セールに出たのを誰かが買ったやつ」がここにある、というケツロンに達しときました(笑)。ちなみにレコード自体はベルクはオーストリア、バルトークはハンガリーなのでフランス関係なし。なのですが、ポチポチ調べたらいろいろ面白いことが。ベルクのVn協奏曲というのは、なんとアルマ・マーラーがマーラーの死後に再婚した相手との間の娘さん(小児マヒだったそう)が18歳で亡くなって、この子を可愛がっていたベルクが追悼に書いた曲とか。そして、なんとなんと、このVn協奏曲に取り掛かったために途中で作曲を中断したために、結局生前に未完に終わり、未亡人が死後も上演を許さなかったため、未亡人の死後にようやく上演された「歌劇ルル」の復活初演者がブーレーズであるという。(それは79年の出来ごとであるらしいので、ここでの組み合わせは偶然・・・)あ、結局ブーレーズがフランスなのね、というオチなわけで。まあ108円でこれだけ楽しめるので結局、レコード最高っすね~~(馬鹿)