マクローリン登場!~~ゴードン・ベックQRT&ジョニー・マクローリン | 「高松のレコ万男」レコヅケのアナロ愚道日記
先日、レコポコ師匠と電話でお話させていだいたとき、師匠が最近ハマっているが金髪ナオン・・・じゃなくて欧州ジャズと聞いて、「金髪ナオン(ひつこい)よりよっぽど金かかりますがな~~」そして今日、定期検診にていつも素通りしていたJAZZのコーナーをちらりと見たときに何かひっかかるモノが。「ジョニー・マクローリン??」ってもしかして・・・もしかしました。何のことはないジョン・枕不倫いや、マクラフリンです。しかもこれはUKピアノ界の鬼才(ちんぷ~)ゴードン・ベックとの66年のアルバム。レーベルは何とUKメジャー・マイナーです。この日本盤は、枕不倫(ひつこいな)ビッチェズブリューへの参加が過去形なこと、ウェイン・ショーターの「Super Nova」の発売が少し前、と書いてあることから推測して70年ごろに発売されたものと思われます。なので、マイルズ・バンドへの参加で有名になっていた枕不倫(三度目!)のお宝初期レコーディングというのが冒頭の「ジョン・マクローリン登場」につながるものと思われます。内容はみんなが知っているポップスをこんなに料理してやりました、という感じなのですが、盤が進むごとに融解していきます。A面の「ノルウェイの森」あたりはまだ原型がある(バッキングが「マイルストーンズ」のリフっぽくなっているのが笑える)んですが、B面になるとどれが「ミッシェル」やら「グッド・バイブレーション」やらまったく不明(笑)。さすが70年代にはみんなフリーJAZZにいっちゃう面々です。それにしてもメジャー・マイナー・レーベルって、所属アーティストがまったく思い出せません。どこが「メジャーや!!」とツッコミをいれようと思いましたが、もしかすると「メジャーになりたいけど、どうせマイナー・レーベルです・・・」というような、やや自虐的な意味合いだとすると、これはこれでなかなかオモムキブカイナ、と思ったりして。レコポコ師匠、ぜひオリジナルいっちゃってください!!

