イメージ 1
ZEPのあの人、ではなくご存知(でもないか・・・)マンフレッド・マンの元Voです。ジャケをみると一目瞭然ですが、完全にアイドルとしての売り出し。内容もまああまり翳りのないPOPSです。タイトルからして「マイ・ウェイ」。もちろんシナトラのあの曲ではありませんが、おんなじ雰囲気のバラードを朗々と歌っております。ポール・ジョーンズ脱退後のMMは、結局インスト・グループとしてアルバムを発表していき、その後マンフレッド・マンズ・チャプター・スリー、アース・バンドと発展していくわけですが、現在の中古価格はインスト期のMMのほうがPJよりもずっと高価。ということは人気のボーカリストが脱退して売れんかったわけですが・・・現在はUKプレグレ~JAZZロックを語る上ではMMの方がずっと重要視されていますから、まあ後世の評価なんてもんは、わからんわけです。ちなみにMMを脱退した66年(このアルバムもこの年発売)に同バンドに加入したのがクラウス・フォアマン。ご存知「リボルバー」ジャケ画製作者ですから、きっちりファブ・フォーにも繋がっているというわけです。これもお約束ですが、こういうイギリスの中流家庭が主な購買層だったと思われるPOPS系のレコードはコンディションも上等でございます。