高潔なる記録~~ムラヴィンスキー【チャイコフスキー交響曲6番】~~ | 「高松のレコ万男」レコヅケのアナロ愚道日記
本日定期巡回にてGET。日本盤ですが今やこれの独逸原盤ともなると私が手を出せるようなお値段ではありませんので、独逸スタンパーを使っているので十分かと。コンディションがめちゃくちゃ良く、センター・ホールがキツキツです♡(馬鹿・・・)昔、2枚組のCDで持っていましたが、「4番の4楽章はえ~~な」位の印象しかありませんでした。今聴くと甘さに堕さない、しかしよく歌う、「高潔」という言葉がピッタリな演奏だと思います。西側への対抗心もあったのでしょう、オケもめちゃめちゃ鍛えられています。しかし、以前ザンデルリングさんの自伝みたいなのを読んだ時にレニングラード・フィルの常任を若き日のムラヴィンスキーと分かちあっていた時期があったらしいのですが、そのころの彼は結構自信がなくって本番前とかは不安で震えていた、みたいなことが書いてありました。一般的には「オーケストラを支配していた」みたいな感じだと思うので、年月を経て身につけたところもあったのでしょう。(というかポジションを維持するだけで当時のソ連では並大抵のことではなかったはず)しかしこの頃には西側でも話題になり、外貨獲得に寄与できるようになったわけですね~~4番と5番も同時に購入したので、またレポートできればと思っています~~

