ダンカンすげ~~よ!~~【パガニーニ・アンサンブル】~~ | 「高松のレコ万男」レコヅケのアナロ愚道日記
先日Rの定期検診にて。この手のものは普段は積極的には買わないんですが、参加メンバーをチェックし「ダンカン・マクティア」の名前を発見。コントラバスの世界では有名(他の世界ではまったく無名・・・)な方ですが、演奏を聴いたことがなかったので、買ってみました。内容はVn3本、ビオラ1本、チェロ1本、ベース2本でクラシックからポピュラーまでアレンジして弾き倒す、という企画です。買って帰ってからB面の1曲目に「タランテラ」を発見。これもコントラバスの世界では有名なソロ・ピースなので、ベース・ソロに違いない、と聴いたところ、まさしくその通りでした。しかし、演奏は・・・「度肝抜かれ」ました。コントラバスのソロ・アルバムには大体これが入っているので何種類か聞いたことがありますが、これがダントツです。しかも、普通はPfが伴奏するのですが、これはダンカンさん自身のアレンジによる弦楽アンサンブルが伴奏していて、おもしろいことこの上なし。良く聴くとベースが伴奏しているのですが、この人がもう一人のベース奏者で、この人はソロはとらず伴奏に徹しています。しかしライナーを読むとこのベースの人がこのアンサンブルの言いだしっぺらしく(謎)。まあ、みんなが主役にはなれんわな。録音も素晴らしく、極上のアンサンブルを極上音質で楽しめるお得レコでした。それにしても最近チェロのイケメン2人のアンサンブルが話題らしいですが、こういうのを聴いてしまうととてもダメですね。携帯プレーヤーで格好よく聞こえるという着眼点はよろしいですが、音楽は「手軽」なだけではね~~。

