ビ~~~ッグ・サウンド!!~~ヴィクター・フェルドマン~~ | 「高松のレコ万男」レコヅケのアナロ愚道日記
本年の九州猟盤ツアー、熊本編で最後に寄らせていただいた雰囲気の良いお店からの一品。先日のクリーン作戦(だんだん扱いがゴミになってるな)にて沈殿層より発見。多分70年前後のレイト・プレスですが、オリジナルなんぞ恐ろしくて(ブルブル・・・)。これは以前より某オーディオ評論家などが好音質盤として挙げていた一品ですが、私的にはやっぱり「スコット・ラファロ」。まだエヴァンス・トリオに加入する前の録音だったと記憶しています。たしか高校から管楽器から転向してベースを始めて数年くらいだとおもいますが・・・やっぱりすげー。左ChからはVフェルドマンがピアノやらヴァイブやらをひたすら軽快にプレイ、右からラファロとドラム氏が対抗していますが、ベースの音はもはや間違いなくあの音。しかもさすがコンテンポラリー、リバーサイド4部作よりもはるかにクリアーに捉えています。フェルドマンさんも西海岸ではJAZZの顔役であったらしく、堅実なプレイですが、ベースの革新具合に比べるとやはり遜色は否めません。それにしてもドラムは目立たないなー。ベース・ソロのバックで、ひたすら短調にリムを打っているところがあるんですが、「今すぐ止めろ!」と無駄な殺気を覚えます。それにしてもこのジャケは・・・コンテンポラリーは先日のケッセルもそうですがジャケットについては今一ついただけません。

