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棚から以前買ってそのままになっていたこれがぽろっと出てきたので、聴いてみました。「なんじゃ、こりゃ~~」冒頭のピアノ・ソロから、ピアノが眼前でガンガンに弾かれてます。さすが、DMM。ダイレクト・メタル・マスタリング!(くどいな~~)2曲目からはベース、ドラムが入ってきますが、どうもベースの人の弦の震動のさせ方が、あの人に似ている、と思ってえいっとジャケを裏返しましたら・・・大当たり、情事・村津いやいやジョージ・ムラツでした(阿呆)。こういうのがばしっと当たると、いっぱしのJAZZファンになったつもりになります。さて、ジャケを見ますと、モンクの顔に美しい女性があしらわれています。なんか訳ありな感じですが、なーんのことはない、これはあの二科夫人、じゃなくてニカ夫人なんです。裏ジャケに、モンクとニカ夫人の2ショット写真がありますが、ニカ夫人って美人だったんですね~~(驚)。ライナーをぱらぱら読むに、タイトル曲のセロニカは、ようするにモンクの名前とニカ夫人の名前を合成していたわけです(なーんだ)。ニカ夫人は多くのジャズの巨人を擁護し、みたいなことが書いてあります。私なんか「本当にそれだけかよー」という下世話な考えをついしてしまいますが、この耽美な曲を聴くに、まあ純粋に芸術家とパトロンだったということなのでしょう。アルバムの最初と最後にこの「セロニカ」を配し、あとはモンク曲という内容でございました。それにしても音えーなー。