先日のピート・ヨークにつづいて、DECCAサウンドを。といっても、またも傍流のUK-MCAレーベル。青&黒デザインのオリジナルUK盤は隠れたる激レア盤で、最近は70年代後半のレインボー・レーベルでさえ凄い値段がついていることがあります。普通だったらこれくらい売れなかったら次はないところですが、次作をDERAMから発表。会社の意見を素直に取り入れたのか見事に「時代に合った」プログレ・サウンドに変身し、3枚目でようやく本流のDECCAに移って大ヒット、というキャラバンと並ぶ「DECCAレーベル出世魚」バンドなのです。(この辺りは、おいおい解説できたらなー、とは思っています)さてシングル曲「Never let go」が入っているアルバム、というのがよくある売り文句ですが、まあそういう感じです(笑)。JAZZやR&BをうまくロックにMIXしようという意思は痛いほど感じるのですが、いかんせん猛烈に消化不良。しかし、その消化不良加減が逆にUKロック好きのツボを押すように感じるのですが、いかがでしょうか?(だから、だれにきいているんだ?)それにしてもこのジャケ、よく見るとラクダさん、何かに似てますよねー・・・ラクダさん、何か狭いトンネル入ってますよねー・・・しかも泣いてますねー・・・なんか蒸気まで噴出してますねー・・・蒸し暑いのでこれくらいで(爆)。