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先日某レコード屋で大量に仕入れた中の一枚です。これまで国内の再発MONOなどでトスカニーニを聞いたことはありましたが、初期盤っぽいもので聴くのは初めてで、正直あんまり期待していなかったのですが・・・やっぱ、凄いわ。トスカニーニ!さすが罵詈雑言の限りを尽くして団員を絞りあげていたためか、オーケストラの「ドライブ感」が半端ではございません。2楽章のOBOEソロは驚天動地のスピード!しかも上手い!多分かっこいいだろうと予想した3楽章は予想以上の格好よさ!シメシメ・キメキメの演奏で自然にコブシ振りあげて「ロックの○○○」・・・って違うか(爆)。この頃すでにかなりの高齢のはずですが、そんな気配はみじんもなし。このスピード感のなかでもカンタービレが感じられるのもさすがと言わざるをえません。まあ、オーケストラが民主的に指揮者を選ぶ現代ではこういう演奏は望むべくもないということでしょうか(嘆息)。