
昨日は3人の方に来ていただき、レコ聴き会が催されました。わざわざありがとうございました。前半は主に70年代ロックを聴いていただきました。DOOBIE BRのリクエストにこたえることができなかったのですが、かわりにBOSTONで勘弁していただきました。2人の方は先に帰られ、その後はわがレコ師匠の一人のA先生とあーでもない、こーでもないモードに突入しました。一番の衝撃はやはりA先生のお持ちになった「PET SOUNDS」USオリジナルでしょうか。ふくよかなボーカルが拡がる下の方でなにやら不穏な動機などがうごめいております。これまでまったく聞こえていなかった音が聞こえてきて、これが「POPSの地平を広げん」とした野心の作品か、と得心しました。また、クリュイタンスのフォーレ・レクイエムのなんと「MONO」をお持ちになられまして、Side2冒頭のソプラノを聴かせていただきましたが、まさしく天国サウンド!!急いで当方のSTEREOを出して対抗しましたが残念、「のどチン○」が見えません。ならば、とA先生が名残惜しくも帰られた後に一人さみしくこれを出して聴いてみました。もちろん再発盤ですが、これも十分良い音です。同じB面最初を聴いてみます。大分ビブラートがきいていて、ややヴェルディのオペラみたいですが、オルガンがくっきり聞こえてきて、「教会感」はこちらが上とみました。(ひつこいようですが、、「のどチン○」はみえません・・・)さて、そのあと新録音もきかんとなー、と最近到着したパット・メセニーのLP(後ろにちらっとみえています)を開封しましたが、なんといきなり冒頭の「Sound of silence」の部分にプレスの時についたと思われる、ビニールのバリが・・・レーベルもなんか曲がっています。袋には「ドイツでプレスした180g重量盤がどうたらこうたら」という薀蓄シールが貼ってありますが、こんな仕事じゃー盤が重くたって意味ありません。音楽を聴者にどう届けるか、ということを考えている人はほとんどいないんだなー、と寂しい気持ちにもなったのでした。これからも音楽が大切に届けられていた頃の音源を大切に聴いていきたいと思います!!!