
先日、東京出張の際に私のレコード・コレクターの師匠にいただきました。これまで、これという盤にあたらない、と嘆いていた不肖の弟子に、ポンと極上盤をくださるあたり、さすがという他ありません。(と、持ち上げておいたら、また・・・うひひひ)今回いただいたのはMATRIXが4と1というものでした。結果ですが、これが大変素晴らしかったです!聞き比べたのは比較的初期プレスと思われるマト2、2ですが、「嵐が丘」では、2,2のほうが音は濃いのですが、ボーカルが埋もれてしまってしまりがない感じがするのが、4,1では見事に見通しがよくなっています。この辺は盤質とかプレスの質の問題もあり、なんともいえませんが、大満足でした。さて、このアルバムは、初期プレスのほうがジャケの印刷が濃いのです。画像向かって左がマトリックス2,2、右が4,1ですが、左側のほうが濃いのがわかると思います。なぜかEMIはこういうパターンが多くて、たとえばBEATLESの1stも同じなのです。色が濃いと、重厚な感じはするのですが、ただでさえ濃いめのケイトの顔が若干恐ろしげになってしまっているのは気のせいでしょうか。