
これは京都の某店にてゲット品。ブルーノートで最も有名なアルバムの1つ、トランペット奏者リー・モーガンの名盤「サイドワインダー」USオリジナルmono盤。初盤道的には「NEW YORK表記、Rあり、片ミゾ、耳あり」。このレコードのmono盤はすでに持っていましたが、上記のうち後半2つが異なり、ミゾなし、耳なしで、初版かビミョーでした。しかも今回見つけたモノはコンディションは盤はスレ多く、ジャケットもキズありますが、プライスなんと◯千円。ブルーノートのオリジナル、しかもモノラル、しかもしかも超有名アルバムが4桁という衝撃が、再生ダメかもという不安を超越し、思わずレジへ。
再生してみましたが、演奏開始直前に大きなノイズがあり、嫌な予感がしましたが、演奏開始で不安は完全に霧消。まさに「刺さる」という表現がふさわしい、ウルトラ・ラウドな音。ビートルズの初期アルバムのモノラル盤で経験したことですが、盤質が悪い方が迫力のある演奏を楽しめる場合があり、「これは盤の音質が良いの?それともキズで迫力があるだけ?」というのが分からなくなることが。それと同じ現象が。既に持っている後期プレス?ははるかにクリアな音ですが、何か物足りないと感じるのも事実。まあこの辺りはブルース・リー師匠に倣って「感じろ!」ということでしょうか。
再生してみましたが、演奏開始直前に大きなノイズがあり、嫌な予感がしましたが、演奏開始で不安は完全に霧消。まさに「刺さる」という表現がふさわしい、ウルトラ・ラウドな音。ビートルズの初期アルバムのモノラル盤で経験したことですが、盤質が悪い方が迫力のある演奏を楽しめる場合があり、「これは盤の音質が良いの?それともキズで迫力があるだけ?」というのが分からなくなることが。それと同じ現象が。既に持っている後期プレス?ははるかにクリアな音ですが、何か物足りないと感じるのも事実。まあこの辺りはブルース・リー師匠に倣って「感じろ!」ということでしょうか。
