小さな望みを放ったら、それを超えた特大な
ギフトを与えてくれた神のようなAkkoさん
わたしの中の無駄な遠慮と
処理能力の力不足によりフリーズして、
喜びを爆発させれなかった話はこちら
その続きです
いざ、ショッピング同行となりました!
お店に着いてわたしの顔はだいぶ強張っていた
みんなに、『楽しみだね』と言われても
『どうしていいかわからない』と答えていました
それは、何故か?
今ならわかる
Akkoさんを大魔王のような恐ろしい人に設定し、
そのうえ、自分を下げて完全に負けにいってたから
ようは、ビビってたってこと
一緒に楽しみます!じゃなくて
どうにでもしてくださいっていう過ぎる受け身感
(伝わるだろうかこの感じ)
憧れの方に初めて会えただけで、頭パンク!
そのうえ人生初のショッピング同行をAkkoさんに
してもらう
今言葉に書くだけでも、ビビる
すごい!が優ってしまい、楽しむ!が置いてきぼりになっていた。当然、何度も思ったよ!今楽しむんだよ!浴びるんだよ!心を離しちゃだめだ!って。
いや、楽しかったよ!
幸せだったよ!最高だったよ!それは間違いない!
でもね。なんていうのかな
ありがたいっていう気持ちを表す表現が
自分を下げるになってたんだよね
余計なことは言わない。言われたことだけをする。
Akkoさんがこれ!って言ったら、はい!
ってただただついていくって感じで、
言えてもこういうの好きですくらい
楽しく和気あいあいというより、
緊張しながらついていくって感じだった
緊張したけど最高に幸せな時間でした✨
これ死ぬ時思い出すんじゃないかな
Akkoさんがコーデを考える時、グッと
目力が強くなるんだよね。それ画面越しには
見てたけど、実際、見ると、固まる
これも緊張の一つの要因ではある
そこでも荷物持つよ、選んだの持つよって
言ってくれた同期の仲間たちにも、
遠慮からごめんね💦って気持ちもあったりね
3年ぶりの東京、ZARA、人の多さっていう
雰囲気にのみこまれていた感もある
夫と子供が待っているということもあり
焦りもどこかにあったのかもしれない
両方とると決めた事にも肚が決まってなかったんだ
いろんな要因があってチョイスの時間は
緊張したまま終わりました
その反面、試着室に入ったら、
なんか今度は反動もあり?やりたい放題のわたし
Akkoさんに写真撮ってもらったり、
背中のファスナー開閉をやらせてしまったり
ほんと申し訳なさ満載で楽しませてもらいました
こうして
振り返るとAkkoさんに申し訳なさが出ちゃうけど
これもわたしの伸び代ということで。すみません。
自分を下げることが
相手にとって良いことなわけでは無いということ
全力で楽しむ事が相手をリスペクトするって
こともあるんだということを学んだ日でした
Akkoさん!次は最初から最後まで全力で
楽しみます!!ぜひ!もう一度お願いします
ずうずうしい女になるって決めたんだ!
望みを放つことは自由なはずだ!!