長谷寺(大和国)③ | 散策侍

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様々な歴史建造物を建築目線で再確認するブログです。たまに美味しいものなども・・・

こんにちは。爆  笑

週末は温暖な尾張でも最低気温が0℃予想。

風が強い日も増えてきたので運転には注意したいと思います。

 

下矢印さてさて、長谷寺は石垣と供養塔を見て終了です。

まずは五重塔へ。元々三重塔があったようですが、失火で焼失。昭和29年に五重塔として再建されたそうです。

 

 

下矢印三重塔跡は礎石が残ります。

 

 

下矢印五重塔から国宝本堂を眺めます。

 

 

下矢印石垣は素晴らしいです。キラキラ

 

 

下矢印運動不足にはもってこいのアップダウン。

奥歯ガタガタ言ってます。

 

 

下矢印圧巻の石垣。

 

 

下矢印ここも凄い。

 

 

下矢印ベテランの石垣は風格が違いますな。

 

 

下矢印野面積というのがたまりませんね。後日、大和郡山城にも行く予定ですが、既存の古寺にこれだけの石垣があると、新参権力はそれ以上にしなくてはなりませんから石垣パラダイスになります。

 

 

下矢印階段状に積み上げる細かい技術も城郭には負けていません。

城郭伽藍のようです。

 

 

下矢印延暦寺、高野山などの大寺院同様、長谷寺という一つの敷地内に様々なお堂が建っているので、歩き回るだけでかなりのカロリーを消費します。

 

 

下矢印奥の院には「豊家の良心」、そして大和の地では新参者の秀長さんの供養塔がありました。半兵衛、小六さんらともう少し長生きしていればと悔やまれます。

「大納言秀長公」の文字が見えますね。

 

 

下矢印駅に向かって帰路に就きます。走る人

近くの交差点ですが、地名の「長谷」を指す場合はこちらのようです。

 

最後までありがとうございます。

次回は名古屋市の文化の道をご紹介します。

 

下矢印*オマケ

漫画は実にわかりやすくていいです。他にも色々ありましたが私が購入したのはこの二冊。TV点けながら、お菓子食べながら読みました。