淀城址③ | 散策侍

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様々な歴史建造物を建築目線で再確認するブログです。たまに美味しいものなども・・・

こんにちは。爆  笑

さて、今年はこの投稿で最終となります。

今年もたくさんの「いいね」やコメントを下さった方々には心より御礼申し上げます。ありがとうございました。お願い

 

通年よりも外出する機会と時間が減り、ブログのアップも減りましたが、マニアック散策は基本一人で誰もいない荒野をさまようので密にはなりません。人が集う観光地から陽の目を見ない遺構達へシフトして基本に立ち返らなければと、足元を見つめ直すいい機会になった一年でした。

 

下矢印さてさて前置きが長くなりましたが淀城址の続きにて。

民家との境界もくまなく散策。走る人

 

 

下矢印阪急電車の高架下より。カメラ

石垣があるのですが草に覆われていて見えません。

水堀は手入しないとすぐ草ボーボーになります。

 

 

下矢印江戸時代の豪商、大阪淀屋にあったと伝わる高燈籠。

一時は幕府を凌ぐほどの財を成したとか。ただ「儲け過ぎの」咎により取潰しの憂き目にあってしまうのですね。何事もホドホドがいいのでありますな。

 

 

下矢印阪急電車高架下より再び。いい打込接ぎです。

 

 

下矢印與杼神社に道中の安全祈願をして帰路に就きました。

 

 

下矢印平日のため商店街は閑散としていましたよ。

 

 

下矢印淀駅周辺をブラリ。

 

 

下矢印少し前まで「淀」は大阪だとばかり思っていました。

淀橋とごっちゃになっているかと。

 

 

下矢印駅前には水車があります。

かつては2基の水車があって水都として栄えたのだそうで。

 

 

下矢印駅前には淀小橋跡の石碑もありました。

かつてはこのあたりに川筋があって橋がかかっていたのですね。

 

ここまでありがとうございました。

また来年、ネタがあればアップしたいと思います。

年末年始はどうか健康にお過ごし下さい!

 

下矢印*勝幡城址に近い愛知県愛西市のドンキホーテ内の店舗に貼ってあります。ちょっと微妙な上様ですが。

信長クレープでもどうぞ。照れ