こんにちは。
愛知でも街中は徐々に人が疎らになっておりますが、郊外のホームセンターやショッピングモールは家族連れで賑わっております。
カミさんがラーメン屋でパートしてますが昼は何故か家族連れがたくさん押し掛けるのだそうで、なんとも・・・。
さてさて自分でも飽きつつある松山城ですがそろそろ終盤でありますのでどうかどうか。
現存天守ならではの急な階段を登ります。
こちら加藤嘉明公の鎧。
こちら松平定行公の鎧。赤備えか?
大高城攻めで家康が着用していたものと形がよく似ております。
因みに伊予の松平は阿久比久松の末裔なのですなね。
火縄銃が置いてあったので狭間から覗いてみます。
案外ずっしりと重いものです。
門から入ってくる敵が丸見えです。
こちらは日本一有名な落書きといっても過言ではないでしょう。
下見板に描かれた当時の大工さんの落書きなのです。
作事奉行を書いたのではと云われておりますが如何に。
嫌がらせの防御施設、石落としを除いてみると石垣直下が丸見えですな。
加藤嘉明公は下がり藤も使用しているのですね。
我が家と同じ家紋で親近感が湧いてきます。
天守からの眺めは絶景です。
遠く瀬戸内海も見渡せますよ。
この時は3月の初めでしたが人は少ないですね。
既に桜まつりも中止が決まっていたようで売店の方が嘆いていたのを思い出します。
今回はここまでと致します。
次回がおそらく松山城最終回になるかと。
以後、ネタがないので近場で何か探してきます。
*このところ家にいることも多くなってきたので和菓子などをムシャムシャ。中津川の南陽軒というお店から取り寄せております。
あまり動かなくても腹は減るものですな。