4日の札幌大会の司会を仰せつかって、明日から札幌に出張します。
昨年の12月2日に門田隆将氏と始めたダブル講演会ですが、いろんなところで開催して、いろんな思惑や妨害を乗り越えつつ、そして誰と誰が仲が悪くて、誰がうまく利用しようとしている等々の機微な情報を得ることができるようになりました。
話せば話すほど嫌になる人もいれば、逆にとてもその魅力に引き付けられる人もいます。
それが高市早苗さんだと思います。
あまり詳しく書くことはできませんが、なかなか気難しいところもあり、扱いに注意すべきところは人間だからだれしもあるところですが、それをはるかに上回る頭の良さと人間的魅力があるのが高市早苗さんです。
先日福岡で開催されたそのもの株式会社のクールジャパンアワードプラットフォーム2024で優秀賞を受賞したお祝いの会で、いつものように携帯での写真撮影ややめていただき、講演終了後に写真撮影タイムを設けたのですが、奈良出身の高市さんは納豆が苦手で、家の食卓には納豆が出なかったというようなお話をされていました。
そこで私がすかさず朝食に納豆を食べない奈良県民は、何を食べているのでしょう?というと、高市さんもすかさず「奈良漬」と答えられ、皆さんも微笑まれていました。
精密な頭脳と主婦感覚を両方持たれた高市早苗さんはアベイズムの正当な後継者として、祖国を守るためにいつでもこの命を投げ出す覚悟があると言われています。
その覚悟は半端ないもので、そのためしょうもないことで足を引っ張られないためにとてもわきを締めており、それが絞めすぎだ、慎重すぎるという声も聞こえてきます。
しかし、いまはきちんと脇を締めないといけない時期です。慎重に慎重さを重ねて時が来たら一気に総裁選に名乗りを上げることでしょう。
おたのしみに、というよりも高市早苗さん以外にその重責を果たせる人間はいません。
石破茂を朝日新聞に近い人は推しているようですが、また河野太郎を推す親中派もいるようですが、こういう人たちが出てきた時点で自民党は終わると思います。少なくとも私の仲間は自民党を見限ることでしょう。
なぜこういうことが言えるかと言うと、高市&門田ダブル講演会に足を運んでくる人たちの声を聴いているからです。また地方銀のベテラン先生もこういう光景は初めて見たと言っていました。
それは選挙のために動員をかけた人たちとは全く違う人たちが参加費を握りしめて集まっているからです。
機会があればぜひ高市早苗さんのお話を聞いてみたいと思われる方は多いと思います。
福岡ではご縁ができ、また25日にダブル講演会を実施することになりました。
15時開場でソラリア西鉄ホテル福岡8階で参加費は2500円
詳しいお問い合わせは
〒812-0042 福岡市中央区赤坂1-11-13 赤坂塚田ビル5階
TEL 092-781-5388 (担当:別府)
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