断末魔の左巻き、マスコミをフルに使っての戦術展開 | 井上政典のブログ

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 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 次の総理はというマスコミの質問に多くの日本に住んでいる人が「石破茂」と答えるそうです。

 

 これを日本国籍を有する人に限定したら、その割合は確実に減ると思っております。

 

 私に周りには、と言っても1000人ほどですが、誰も石破茂を次の総理になどと馬鹿な発想をする人は誰もいません。盟友門田隆将氏も同じことを言っていました。彼の周りと言えば10万人以上のことだと思います。

 

 にもかかわらず、いつもマスコミの調査では石破茂という名前と変な顔が出てきます。

 

 あの手の顔は女性から生理的に嫌われるタイプだと思っているのですが、なぜこんなに名前が出て来るのか不思議でなりません。

 

 想像してみてください、あの顔が日本の顔としてサミットなどで外国の首脳と一緒に並ぶところを。おぞましく、恥ずかしいものですね。

 

 「男は40歳になったら自分の顔に責任を持たねばならない」とリンカーン大統領がいい、大矢壮一氏は「男の顔は履歴書」という明言を残しました。

 

 毎日鏡で自分の顔を見ているのですが、スナップ写真で撮られた自分の顔を見て最近はやっと安心することができるようになりました。以前はスケベ心が前面に出ていたのですが、最近はどの角度から取られてもハゲさえ気にしなければ、なかなかの顔で写っているからです。

 

 子供の時のような可愛さはありません。小さい頃はかわいかったので、よく知らないおばさんからお菓子をもらっていました。

 

 キリスト教会の結婚式で新郎新婦の前を花を巻きながら入場する役目をいただいていたほどです。

 

 高校生になったらニキビが顔一面に出来てとても自信を失いました。最近はニキビ面の高校生がとても少なくなりましたね。スキンケアをしているのでしょうか。

 

 この青春時代にニキビ面というのは、つらいもので、人前に出るのがおっくうになり、何もする気が起きないほどの虚無感にさいなまれます。この時に助けになったのは、友人とプラモデル、それも軍艦のプラモデルを作ることでした。

 

 アルバイトして稼いだお金はほとんどプラモデルに費やしたほどです。

 

 しかし、一意専心、一つのことに集中していけばいろんなことが見えてくるようになり、知識も付いてくるとどんどん積極的になれることもわかりました。

 

 高校時代に全くできなかった英語が徐々にできるようになり、大学時代には会話では不自由しなくなるころから、どんどん積極的に前に進むことができるようになりました。

 

 高校時代の何も自信がなく、時間を持て余していた時がとてももったいなく思え、疑問がわいたら、それが解決するまで追求することの楽しさを覚え、人との会話がとても楽しくなってきたことが人生の楽しさとなって行ったのです。

 

 それを今でも続けています。何もできずにうじうじしていた自分を省みて、聞いた方が楽しいし、ためになるからと言って積極的に発言をするようになったら、どんどん興味がわき、知識も増えていきました。

 

 そうすると今度は自分は何でもできると過信するようになり、結局自分の能力だけの範囲でしか、できませんでした。それでも人よりもできたので、会社員の時は、それなりに出世しました。

 

 しかし、できる範囲は狭いままです。そして組織の中でしか生きていけないのです。

 

 47歳で早期退職をして組織という後ろ盾がなくなったときに、はじめて自分の小ささを実感するようになりました。

 

 何この期に及んで言っているの? と言われそうですが、私は大器晩成型で最近やっと人生の生き方がわかるようになってきました。

 

 もしこれを40年前にわかっていたらまた違った人生になっていたのでしょうが、それはそれで今の人生が楽しくて相がありません。

 

 話が大幅にそれてしまいました。

 

 石破氏の顔です。若い時はそこそこの顔をしていましたが、最近の顔はひどいものです。表情に暗さやおぞましさを感じるのは私だけでしょうか?

 

 それで少し調べると出るわ出るわ裏切りや後ろから弾を打ちかけるは、卑怯極まりない数々の行動が。

 

 「石破茂・裏切り」で検索すると次の記事にヒットしました。ご興味のある方は読んでみてください。とてもよくまとめてあります。

 

 

 

 

 

 

 私の評価は大衆迎合政治家で、こういう国家観の無い政治家は岸田文雄でこりごりです。

 

 安倍晋三さんにはれっきとした国家観がありました。いつも言うようにすべての政策に賛成ではなかったですが、特に原子力関係、おおむね国益に準じた行動をされてこられ、一番評価するのは日本にあだする勢力に対して身を挺して戦っておられる姿です。だから左巻きから非業の死を遂げられた後でも蛇蝎のように嫌われています。

 

 でも、石破茂は人から嫌われたくないので、その場限りのおべんちゃらをもっともらしく言うので、誰からも信用されないのです。

 

 「靖国神社にはA級戦犯が合祀されているから行かない」と明言しています。占領が終わり日本が独立した時に、戦犯はすべていなくしたのです。それは戦犯とされて処刑された家族に軍人恩給が支払われず、多くの妻子が困ったために、社会党の議員が国会で訴え、全会一致で戦犯をなくす法律を作ったのです。

 

 政府の見解は次の通りです;

 

 >>>引用開始

 

 昭和二十七年六月九日、参議院本会議において「戦犯在所者の釈放等に関する決議」、同年十二月九日、衆議院本会議において「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」がなされ、昭和二十八年八月三日、衆議院本会議においては「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が全会一致で可決され、昭和三十年には「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」がなされた。サンフランシスコ講和条約第十一条の手続きに基づき、関係十一カ国の同意のもと、「A級戦犯」は昭和三十一年に、「BC級戦犯」は昭和三十三年までに赦免され釈放された。刑罰が終了した時点で受刑者の罪は消滅するというのが近代法の理念である。赦免・釈放をもって「戦犯」の名誉は国際的にも回復された。

 

 >>>引用終わり

 

 つまり、国会の決議において日本にはA・B・C級戦犯はいないのです。

 

 それを決議した先輩国会議員に対して石破茂はどうしてちゃんと向き合わずに、国内のマスコミが作った世論に迎合するのでしょうか。つまり、石破茂は確固たる信念がないために、ちょっと言われると揺らいでしまう指導者として資格のない人だと言えるでしょう。

 

 またそういう人だとわかって推すマスコミは日本国をさらに貶めようとする人たちであることがよくわかります。

 

 だから私たちは負けてはならないのです。

 

 確固たる国家観を持った高市早苗さんに総理大臣になってもらわねば困るのです。

 

 ぜひ応援してください。