5月20日は8年ぶりの臺灣新総統就任式が開催されます。
私と40人の仲間はその新総統就任式に出席するために、明日台湾に出発します。
到着後すぐに産経新聞の名物支局長である矢板明夫氏主宰のシンポジウムに参加します。それは新総統頼清徳氏のことを書いた本の日本語訳(矢板明夫氏が訳者)が出版されるのを記念して行われるのです。
よく都合よくそんなシンポジウムに参加できるのか不思議でしょう?
でも、これは私たちの新総統就任慶祝訪問団の特別顧問である門田隆将氏がパネリストを務めるから、というよりも門田隆将氏がこの日に来ることを聞きつけて矢板さんが勝手にブッキングしたというのが真相です。
だからとても都合の良い時間にセットされています。
20日の新総統就任式を前に、頼清徳氏がどんな人かということを皆で学ぶのにはとてもいいチャンスだと思っております。
フェイスブックでは写真付きでその様子をお伝えしますが、パソコンは持っていかないために、ブログの更新が滞るのをご容赦ください。
帰国後にたくさんレポートを書きたいと思います。