それでも立憲共産党を応援する人がいるのが信じられない。 | 井上政典のブログ

井上政典のブログ

 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 北朝鮮がまたSLBM潜水艦発射型ミサイルを発射しました。

 

 CHINAは日本に1300発のミサイルを向けています。

 

 しかし、日本の迎撃能力はわずか20発ほど・・・。

 

 この現実を知ってもまだ敵基地攻撃力を否定する政党に貴重な1票を投じるのですか?

 

 現在の日本の防衛力は超音速で飛んでくるミサイルを打ち落とす能力を備えていますが、いっぺんに飛んで来たら、間に合いません。

 

 なぜなら迎撃ミサイルの数が足りないからです。

 

 だから攻撃されたら、大勢の日本人が死にます。

 

 その中には私や私の愛する人たちも含まれます。

 

 だから、ミサイルが飛び上がる前に無力化したいのです。

 

 たったそれだけのことですが、これをしようとすると憲法9条の壁が大きく立ちはだかります。

 

 だから憲法を日本国民の命を守るために改正したいのです。

 

 そのためには、自民党単独で三分の二の議席が必要です。

 

 公明党は山口代表のままではあてになりません。敵基地攻撃力は昭和の古い考えだと言い切りました。

 

 まるで河野太郎と同じ論調です。

 

 私は河野太郎は売国奴だと思っています。それと同じ発言をする公明党の山口代表も同じだと思うようになりました。

 

 軍隊はその国の国民を守るために存在します。軍隊が保有する武器はその国の国民を守るために装備しています。

 

 ならば、その武器が国民を守るために有効に使えるように憲法をはじめとする法体系を整備するのは当たり前ではないでしょうか。

 

 それに反対する政党はいったい何を守ろうとしているのでしょうか。

 

 今日の産経新聞によると自民党は過半数は確保できるようです。でも、現在保有していた三分の二を一票でも割り込んだら、負けなのです。憲法が時代にそぐい、現状に対処できるようにならないと日本国民の命は守れないのです。

 

 なぜそれがわからない?

 

 モリカケ桜がそれほど重要でしょうか?

 

 夫婦別姓や同性婚を認めたらミサイルが飛んでこないのでしょうか?

 

 CHINAが香港やチベットやウイグルを侵略している時に、これらを認める必要があるのでしょうか。

 

 またCHINAが尖閣諸島付近に毎日の如く出没し、その領有権を主張し、その付近の海底に眠る地下資源を独り占めにしようとしていることを指をくわえて黙って見ていればいいのでしょうか?

 

 私にはできません。

 

 子や孫に時代に禍根を残すようなことはできません。

 

 CHINAの方向を見ている立憲共産党にそれでも投票するのですか?

 

 いったいあなたは何を守ろうとしているのでしょうか。