もっと怒ろう日本国民! | 井上政典のブログ

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 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 一昨日安倍総理の土下座像を江原道平昌の韓国自生植物園内に設置した件で、本日の産経新聞はちゃんと報じていました。

 

 しかし、その他のマスコミからは一切この件についての報道がないように思えるのは私の情報不足でしょうか?

 

 ネットでは、きちんとニュースが流れ、菅官房長官も強い口調で怒る会見をしていましたが、その他のマスコミ、日ごろヘイトだと糾弾する人たち、日本と韓国の橋渡しを自任している議員さんや一般市民からこの非常識な韓国での行為に対する怒りの声が上がらないのはどうしてでしょう。

 

 また何をやってもアベガーと文句を言う人たちも、日本のことを想って言っているのなら、自国の総理大臣が侮辱されたら毅然として韓国に対して文句を言うべきだと思うのですが、やはり精神構造が違うようです。

 

 日本以外の国では、日ごろガチャガチャと内紛を続けていても、外国からの主権の侵害については一致団結して対処するのが普通です。

 

 イギリスも第二次世界大戦の時、その傲岸な態度で敵の多かったチャーチルが首相としてドイツの空爆を耐えしのいだバトルオブブリテンの際には、賛成派も反対派も挙国一致で団結し、耐え抜き、ドイツのイギリス侵攻作戦を挫折させました。

 

 ここで利敵行為をする勢力がいたら、アメリカが正式に参戦前なので、もしかしたら連合国軍はドイツへの反撃の拠点を失ったかもしれません。

 

 日本は不思議なことに、自国の総理大臣が他国によってこのように辱められても全く平気な人がたくさんいるのです。特に基本的人権や差差別問題にうるさい人たちがこの件に関しては全くの沈黙を保っています。

 

 テレビは相変わらず、PCR検査で陽性反応者=感染者そしてそれがあたかも発症者=重症者のように伝え、国民の不安を煽っています。

 

 マスコミにある所から安倍退陣をさせるようにとの指示が出て、一斉にそれに向かって動き出しているという話があります。本当かウソか迷っていましたが、最近のテレビの番組を見ていると不安を煽るだけ煽っているのにはどうもおかしいと思うのです。

 

 感染者は増加していますが、重症者は増加していません。もちろん感染者が重症者になっていますが、その前に重症者が回復しているからです。つまりお薬や医療の対処体制がきちんと確立され始めたからです。

 

 若者でも後遺症が残る例があったと一人の若者の例を各局で使いまわしています。投与された薬を見るとアビガンは投与されていません。

 

 安倍総理がいいと言ったアビガンは厚生労働省の反対でなかなか認証されず、空間殺菌に有効な次亜塩素酸水は経済産業省の外郭団体のNITEによる飛ばし記事をNHKが広めて、安心安全な空間を国民から遠ざけています。

 

 これも調べたら、アビガンのジェネリックはCHINAの戦略物資として海外に提供されており、日本のアルコールの6割はCHINAからの輸入に頼っています。アビガンが日本で正式に認定されたら、みんな日本製を欲しがるし、次亜塩素酸水が本来の機能通りに有効だと世間に知れたらアルコール消毒薬の消費が減るからです。

 

 インフルエンザの例年の志望者数よりも低い死亡者数であるということを勘案するとそんなに怖がるものではないというのが政府が信頼する専門家の意見であり、テレビに出てくるような第一線を退いた方や一見専門家の意見とは全く違うということなのです。

 

 ですから、GOTOトラベルキャンペーンもきちんと下調べして自分で安全を確認しながら、せっかくいい制度を利用しない手はありません。

 

 私も仲間たちと五島列島や対馬へ行きたいなと思っています。

 

 話を元に戻します。

 

 子供のころの喧嘩で「お前の母ちゃんでべそ」というのがありました。相手を罵るのに、相手のお母さん、つまりその人の起源を罵るのが一番の悪口になるのです。

 

 どんなにお母さんと仲が悪くても、それを言われると普通は起こるのが当たり前ではないでしょうか。それに怒らないとすればそのお母さんは実の母親ではないのではないでしょうか。

 

 一国の総理も同じです。いくら支持しないと言っても自国の総理があんな侮辱を受けて何ても思わないというのはどういう神経をしているのでしょうか。逆にいい気味だとも思っているのでしょうか、私には理解できません。

 

 戦時売春婦は、軍が軍靴で一家団欒の食卓に押し入り少女を銃剣で脅して無理やり売春婦にしたのではありません。朝鮮人の女衒が村から親に売られて連れてこられたのです。

 

 これは紛れもない事実です。

 

 また当時の朝鮮半島では風呂に入る習慣がなく、整形手術も普及しておらず、化粧も買う余裕がないので、そんなに美人はいませんでした。なぜなら李氏朝鮮の時に宗主国様に毎年数千人の美女を貢女として献上していたからです。

 

 いくら戦時で神経が高ぶっているとはいえ、不潔な女性をそう簡単に抱くことができるでしょうか。ちょっと常識で考えてみればいいのです。今のテレビドラマに出てくるような人工的な美人であればともかく、何年も風呂に入っていない女性を考えてみてください。それを商品とするためには、相当手間や暇をかけなければなりません。

 

 その費用は誰が出したのでしょうか?軍が支出したという資料は一切ありません。

 

 軍が提供したのは、性病をはじめとする検診です。それは将兵を性病や肺病から守るための必要不可欠のものでした。それを怠ると第一次世界大戦のドイツ軍のように性病が蔓延して将兵が戦力にならなくなるのです。

 

 当然他国で戦争があると各国の観戦武官が見学に行き、実戦でのいろんな改善点を見つけて本国に報告する任務があるのですが、その観戦武官が将兵の性病についても報告しているのです。

 

 1990年代に慰安婦問題は金になると目を付けた韓国側と、日本を貶めることをしたいという反日日本人の思惑が重なって始まりました。真実はいずれわかるさと下ネタを公にすることを嫌った日本と売春で一時はGDPの四分の一も稼いでいた韓国の相違が今の現状を作り出しているのです。

 

 韓国側は嘘をつき続け、日本側は静観し続けたのが原因です。

 

 ここで、こんな侮辱的な像を作られたのに、へらへらしていては日本はもっと金になるというものが出てきたらたかられるでしょう。幸いに安倍政権は韓国に対しては毅然とした態度で対応するようになったので、応募労働者問題は全くのスルー、慰安婦もいやいやながら解決済みの姿勢を一切崩しません。入管法改正で、在日にも厳しい取り締まりが行われつつあります。

 

 ホワイト国解除問題も韓国のいちゃもんに正論できちんと反論したために、国際社会はどこも韓国の言うことに耳を貸しません。

 

 せっかく武漢コロナウイルスのおかげで中韓のうるさくてマナーの悪い観光客が来ていないのが幸いです。もう、国内の事業者も別の商売を考えないとしばらくは帰って来てくれませんし、個人的には帰ってきてほしくありません。 

 

 国民としてもっと怒りましょう。

 

 ネットでこれが話題になったので、自生植物園の園長が最初は安倍総理だと韓国の記者団には断言していたのに、昨日のインタビューでは話をごまかし始めたそうです。ネットでの反響が世論を変えるのです。

 

 名目上儒教社会の韓国では、自分の親のことを話す時は尊敬語で表現するそうです。親を貶されることは自分が侮辱されるよりもひどい仕打ちなのです。そのことが分かっているのに、一国の総理大臣を土下座させた像を作るなんて外交上の儀礼の前に人間として終わっています。

 

 これを許す日本人とも、これを許す韓国人とも付き合いたくありません。人間として最低の礼儀のない人とは通じ合えるはずがありません。

 

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