日本政府は沖縄県尖閣諸島魚釣島に灯台を建設すべし! | 井上政典のブログ

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 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
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 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 CHINAのデモがさらに拡大している。嬉しいことに、反日スローガンとともに、あの毛沢東の肖像画まで持ち出しているようです。これは、デモの性格が変化し始めたと解釈していいのではないでしょうか?

 昨日書きましたように義和団事変の時もはじめは「扶清滅洋」(現在なら反日)のスローガンを掲げて一般の民衆が立ち上がりました。そこで政府はちょうどラッキーという事でそれを利用しようとしましたが、これが清帝国の滅亡させる大きな起爆剤となりました。

 今度の沖縄県尖閣諸島をめぐる動きもまさにそれと同じようになる気がしてなりません。

 最近、テレビも新聞も「沖縄県尖閣諸島」というようになりました。とてもいいことではありませんか。尖閣諸島は沖縄県に所属し、沖縄県は日本の都道府県の大切な一つです。

 尖閣を失うことは沖縄県を失うことに繋がります。

 ということは逆に考えれば、尖閣諸島にこれだけ固執するCHINAは沖縄県自体を狙い、その第一歩を踏み出したといえるでしょう。ここで私達がちょっとでも引き下がれば沖縄県を自分たちのものにするまで彼らはやめないでしょう。

 そして50年後には日本自体をCHINA領日本自治区にする遠大な計画を立てているのです。

 沖縄県尖閣諸島の魚釣島の山の頂上に灯台を速やかに日本政府は築くべきです。それをするためには当然船が接岸できる港も整備しなければなりません。東京都に集まった寄付金をその建設費用に充てると発表だけでもするのです。火に油を注ぐ充分な効果が期待できます。

 そうすればCHINAのナショナリズムに火がついて、もっと各地でデモが多発するでしょう。日頃の鬱憤がたまっている民衆はこれを面白がって参加し、秩序を破壊できるでしょう。そして国家権力が民衆に銃を向ける自体が生まれます。普通の民主国家ではできないことが、CHINAでは簡単にできるということを全世界に示すことになります。

 邦人は速やかにCHINAを出国してください。外務省も警告を出すべきです。いまがCHINAの矛盾を国際社会にさらけ出すチャンスです。そしてこれがひいては外国企業にすべて当てはまる危機だということを知らしめれば、今度こそ国際社会でCHINAを包囲する大きなチャンスなのです。

 沖縄県尖閣諸島の周辺海域に1000隻もの漁船団が出港しました。CHINA政府の漁業監視船がその漁船を守っています。こんな国際ルールを無視した行動が許されてはならないのです。

 福島瑞穂さん、辻本清美さんピースボートにのって彼らと話し合いをしてきてください。弁護士費用は護憲派からの寄付が速やかに集まると思いますよ。憲法9条を守る人たちが今まで主張してきた根拠を実証できる最高の舞台ですから。

 護憲派の皆さん、今こそ出番ですよ。皆さんの主張が正しいことを証明してください。
 
 あっ、沖縄県はCHINAのものと思っているのですか?だから向こうに取られても仕方ないと思っているのですか?

 沖縄県人は日本国民ではないのでしょうか?それならばオスプレイ反対集会で国民の命を守れというのは、沖縄県人はCHINA国民なのですね。だから、反対集会に五星紅旗(CHINAの国旗)が振られており、周りは誰も止めなかったのですね。

 CHINA人の狂った行動が日本が今まで抱えてきた矛盾やもやもやしたものを白日の下にさらし始めています。オスプレイ反対、原発反対、憲法改正反対を主張している人たちが反日の片棒を担いでいることがこれでよくわかったと思います。

 最後に、二つ。

 CHINAの放送や、フェイスブックでも「真の愛国者なら暴力はやめよ」とか「デモも反対、暴力も大反対」とかいうのが流れ始めていますが、これこそ彼らのプロパガンダですよ。

 日本人の「そうやね、彼らも同じ人間だもの」という優しい心根に訴えかけ、強硬な態度を日本に取らせないための口実ですよ。気付きましょう!

 そして昨日福岡のCHINA領事館に発炎筒らしきもの投げ込んだ(自称)右翼団体の男が警察に自首しましたが、
こんなのは日本人ではなく、在日ですよ。報道各社も気付いているのに、後の報復がめんどくさいために書きません。

 本物の日本人の右翼(愛国者)はそんなことしません。街宣右翼と呼ばれる「右翼=軍国主義=怖い存在」と日本人の心に植え付けるためのプロパガンダです。「街宣右翼」で検索してみれば、その正体がすぐにわかりますよ。

 日本政府はきちんと対応してください。

 外国の漁船が日本領海内での漁をすることは国際法違反です。網を切断するなどして断固とした態度で接するように海上保安庁に指示を出してください。

 CHINAの邦人を速やかに脱出するようにしましょう。政府専用機を飛ばしてもいいのです。

 沖縄県尖閣諸島の魚釣島の山頂に灯台を建設する意思があることをすぐに発表しましょう。

 CHINA政府が泣きついてきても知らん振りしましょう。相手のことを考えて行動しても何のメリットも無く、逆に逆手に取られるのが落ちです。中曽根首相の靖国参拝断念をした時の事情を思い出しましょう。

 ここできちっと対応しなければ、今後20年以上CHINAに頭が上がらなくなりますし、日本は二流国への転落を意味します。