最近、いろんな人と出会っていますが、そのほとんどの方々が行動する愛国者です。
私も色んな会合に機会があったら出るようにしていますので、同じように出てこられる人たちとお会いする機会が増えるわけです。そこでお話しすると、必ず批判だけでなはく行動されています。
中には該当宣伝や、ビラ配りをされていたり、自治会の活動や、積極的に反日の集会に乗り込んでいく猛者もいらっしゃいます。
わたしもそれに負けじと行動しています。
でも、まだまだそれは少数です。批判や避難ばかりしていても世の中何にも変わりません。サイレントマジョリティーと言われた時代は過ぎ去ったのです。
少数意見の尊重をしなければならないと刷り込まれてきたため、いつの間にか日本では大多数の意見より、少数の声の大きな人の意見が通るようになってきました。
そのためいびつな日本社会が出来上がってしまったのです。
こんなに美しい日本が反日的な意思を持つ集団から歪められているのです。
更に最近放送局と言っても地元ですが、その方々とよく話すことがあります。若手はみんな日本の美しい姿にあこがれていると言っても過言ではありません。
ただ、彼らは視聴者の反応が怖いのです。特に言ってくるのは反日の日の丸反対や護憲派といわれる「いわゆる市民」です。
でも、私たちが声をきちんと上げれば、その数は圧倒的に多いのです。だって私たちは「国民」ですから。
先日サンデーモーニングの田中優子教授の批判を書いたら、コメントに放送局に苦情を早速言った方が書いてくれました。うれしいですね、毎日書いているブログの読者からこういう行動する人が生まれることが。
一般の人が目にし、信じやすいテレビの内容をもっともっとチェックして、電話やファックスやメールで批判していくことはどなたにでもできます。
おかしいぞと感じたら、ちょっとネットで調べてみると、必ず誰かが書いています。まだまだ日本も捨てたもんじゃありませんよ。
行動しましょう!できる範囲で良いですから。産経新聞を購読したり、その購読を薦める行為もその一環だと思います。
田母神閣下も麻生元首相も産経を取りましょうと講演の中で言われるほどですから。両者とも私が直接聞きました。
講演を依頼するときにその人の思想信条も調べないでただ有名だから呼ぶのは止めましょう。その講演会が終わった後に困るのは主催者ですよ。
先日ある会で仙台から来ていた人が、一言言われました。ガレキの現状を見てくださいと。この処理を日本全国で引き受けないと何の絆かわからないとも言われていました。
受け入れを表明する自治体が増えてきています。少数のいやだという人の意見に惑わされないように私たちの気持ちを伝えましょう。