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関東の梅雨入りはもう少し先でしょうか？ぐすぐすしてたらアジサイの花が終わっちゃいそうです。
さて今回も online で、topik は以下の２題です。
① Overtourism
ここ数ヶ月は、決めた topic について、順番に各自の意見を発表し、その後質問するという形をとっています。online ゆえ、それがベストな方法かと思いますが、対面式でやってたような「 facilitator が司会進行する」というやり方をしてみたくなりました。
私が担当することにし、オンライン英会話の教材から取った記事を予めグループラインに送りました。そして当日は以下の６点に沿って session を進めることにしました。
① 教材の記事をパラグラフ毎に読んで訳す
② 記事についてる質問に対して自分の意見を言う
③ そもそも、あなたにとって旅行とは？
④ 日本側の問題点
⑤ overtourismによる弊害
⑥ 解決策はあるか？
参加者の旅行観、実感・体感している弊害を聞くことができました。
経済効果が期待できるという肯定的な見方がある一方、日本の今後を危惧する意見も出ました。
入国税や二重価格、地方への観光客分散や日本の情報をもっと発信する等、何らかの手で状況がよくなることを願います。
久しぶりの進行方法を駆け足でやったので、消化不良の感は否めません。皆さん、すみません！
でもたまにこんなやり方も刺激になるかな？と思いました。何より、facilitator をやると下準備をするので、いつもよりきちんと topik に向き合うことができました。
② 増える単身世帯 どうする？高齢期の住まい
こちらはいつも通り、topik について参加者が順に意見を述べていく方法で進めました。
「住まい」と言っていますが、これは終活を考えることでもあります。
参加者が紹介してくれた、とある自治体が行なっている終活(お葬式)サービスがとても魅力的でした。これにより、高齢者が一人で住み続けることができそうです。
また老いて一軒家の管理は辛いので、賃貸アパートや施設に移った方が楽かも、という意見も出ました。
テクノロジーにも期待できそうです。新しい介護器械・器具の開発は、介護を受けながら一人暮らしをする人を支えることができます。さらに、そういう物は災害時にも使える、という意見を聞き、なるほどと思いました。
高齢期の住まいの選択ができるのは健康であってこそ。
近い将来(!?)のために、まずは健康に気をつけようと思いました。
漠然とした不満や不安も、英語にしてみると問題点が明確になることも。
Rekindle で一緒に喋ってみませんか？By Cassandra