朝はパン派?ご飯派?& 被災集落の集約化 | 女性限定☆英会話サークル☆Rekindle

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前半5人、後半4人で会となりました。

 

 

前半は軽めに、朝ごはんはパンとご飯どちらを食べているかがテーマでした。

しかし、シリアル、黒豆、コーヒーのみと2択以外の人の方が多数でした。

ホテルで食べる時はパンや、本当はパンが好きだが好きすぎて食べすぎるので控えているという意見もありました。

ご飯は腹持ちがいいし、年とともに食事の油分が辛いので和食がいいという意見も出ました。

家族の健康を考えてメニューを変えたという話に食事は愛情も含んでいるんだなぁと改めて思いました。

 

 

 

後半は重めのテーマでした。年始にあった能登半島地震の復興プランとして議論になっている、被害にあった集落をまとめて再建するという計画についてです。

集約化推進の意見としては、被害にあった集落の住人は少数で高齢の場合が多く、家が被災していた時に同じ集落に家を再建するより、いくつかの集落をまとめた方が復興が進みやすく、住民の生活の質も保つことができるのではないかというものです。

一方、多くの住民は先祖代々の土地への愛着、仕事やそれまでのライフスタイルなどを守りたいなどの意見で集約化に反対する場合が多いようです。

どちらに賛成・反対かを尋ねましたが、直前でねじ込み、簡単に意見を明確化できるテーマでもないのでかなり難しかったと思います。しかし、それぞれ考えながら今思っていることを英語で表現することに挑戦しました。

 

話は防災や教育にも広がりました。

自分たちの意識を保つためにも定期的に災害への物・心の備えについてデスカッションを続けたいです。

 

 

by M