国際空港とあるが、ほぼ国内向け。

バリ島行きもあるのでスカルノハッタ空港よりチカランから近いし今後使う可能性がありそう。見方によってはスカルノハッタターミナル1より優れている。待合室にレストランも沢山あるしロンボク空港より間違いなく発展してた。


今回の利用は、ビジネス出張のため。

中部ジャワのスマランを目指す。


ついにバティックエアに乗るチャンスとなった。今年、機長と副機長が飛行中に二人とも寝ていて話題と問題になったバティックエアだ。ちなみにライオングループの高級カテゴリとなる。


ハリム空港は、歩いて飛行機に乗り込む。

のどかな雰囲気。手荷物7キロルールのはずだが他の客が明らかにオーバーしてる。そのため、ラゲージラックに入りきらないような状態であった。


中に入る。

珍しい事にモニタがある。

しかも5カ国語対応。コンテンツは古い。

40分のフライトだが、水とパンが機内サービスされた。しかし、水200ミリのプラスチックパックを飲む為に必要な突き刺し用ストローを渡されず。どうやら品切れ。さすがインドネシアだな。結局、飲めなかった。



無事到着。

スマラン名物の一つであるナシアヤム。

鳥メシを食べに来た。


その前にタケノコ入りの春巻き。

これがなかなかの味わいで気にいる。

インドネシアでたけのこ初めてな気がする。


これがナシアヤム。

汁だくが普通みたい。辛くなくうま味が強い。


サテもあった。

内臓系ばかり。少し脂肪が心配。


スマランはジャカルタより気温が高い。

これは水分補給を気をつけないといけないね。