弟子屈にある大鵬相撲記念館
相撲道を極めた不世出の大横綱の歴史を学びます。昭和時代に言われた巨人大鵬卵焼きが頭に浮かびながら入館。

館内は大鵬の少年時代、入門時代、横綱時代、親方時代の振り返りができる流れになっています。優勝額を見ていると絵になる力士だったんだなと思いました。

今の力士よりだいぶ小さいけど、その分スピードはあったのでしょう。当時を知らないので予想ですが…

展示物では、大鵬の書が結構ありました。
という字にチカラを感じた。
横綱らしいワードだと思います。

自分の中の大相撲ブームは一時期より下がっていますが、こういう所に来ると少し盛り上がりますねウインク